| 2008/06/25 | |
| また、逆風? 2001年9月11日 思いもしなかった出来事があった。 対岸の火事のように思えた出来事だったが、旅行業界が受けた打撃はかなり大きかった。 具体的に対策が見えないなか、旅行という業界が、改めて平和の上に成り立っているということを思い知らされた事件だった。 2003年SARS トロントで感染者が発見されたのをきっかけに、カナダも感染国として指定を受けてしまった。ここロッキーは、トロントから3000Km近くも離れているにも関わらず、お客様の数は激減し、ここ数十年で最も厳しい年だったと記憶している。 連日原油価格の高騰がニュースとなり、ガソリン代も生活費を圧迫し始めてきているなか、7/1より欧米などの長距離路線の燃油サーチャージが57000円と、さらに高価な値をつけることとなった。 ここ、カナディアンロッキーは、6-9月の4ヶ月間が勝負。 この時期に思いっきり働かないと、越冬できない。 しかし、この高額な燃油サーチャージの影響からか、7月に入ってのお客様の動向が・・・ SARSを思い出させるような状況。 慢性的にカナダドルが強くなり、割安感の無くなったカナダ旅行。 加えての燃油サーチャージともなると、逆風がさらに強くなったとも言える状況。 見る者が少なくなっても、ロッキーの自然はいつものように、綺麗な姿を我々に毎日見せてくれます。環境をテーマにした洞爺湖でのサミットが近づくなか、温暖化の影響を少なからず受けている氷河を目の当たりにすると、この氷河の溶け出すスピードを抑えなければならないと思うと共に、いつ終るともしれない雪上車観光を是非とも多くの方に経験していただき、間近で環境について考える機会を持っていただければと思います。 |
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| 2008/06/10 | |
| 雨、雨、雨… 今年のロッキーはこれまでちょっと天候に恵まれていません。山の中ですので、観光中は場所によっては綺麗に晴れ渡る事もあるのですが、全体的に気温が上がらず、曇りや雨の多いシーズンとなっています。 1997年だったでしょうか。それとも1998年? 雲が低く垂れこみ、山の頂を見ることが難しいシーズンがありました。まるで日本の梅雨のよう。8月に入り天候が安定したと思ったら、急に秋らしくなって、気がつけば2週間位しか夏を感じない。なんてことに。 今年はそこまで天候が悪くなるとは思えませんが・・・ 来週あたりから、徐々に天候が安定する予報も出ていますので、時には天気予報を信じてみようかと思う今日この頃です。 |
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| 2008/06/03 | |
| 何処まであがる原油価格 燃油チャージがさらに値上がりするとか。 あまりいい話が出てきませんね。ただでさえ高いカナダの航空運賃。さらに燃油チャージが加われば高嶺の花、なんて言っている場合じゃない。ガソリン代も日本では170円を突破したとかしないとか。 原油の産出で潤っているアルバータ州。しかしながら、このアルバータのガソリン価格も高騰し現在1.30ドル/gという高水準。 レンタカーで気軽に旅行を楽しもうと思っている方々にも大打撃では? ロッキーには多くのお客さまがいらっしゃるのですが、レンタカーやキャンピングカーでゆっくりと時間を使って回られる方々も多く見られます。 しかし、今年は例年より少し少なく感じるのは私だけでしょうか。ロッキーに向かう国道1号線や、観光専用道路の93号線。カナダドルが強くなっていることに加えてガソリンの高騰が多少は影響しているのかもしれません。 |
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| 2008/04/28 | |
| ゴールデンウィーク 今年のゴールデンウィークは、アジア諸国のリゾート地で過ごす方が多いようですね。成田からの出国者も、アジア方面が多いと聞いています。 カナダは、日本からも遠く、カナダドルの強さと、原油価格の上昇により、今までに無い高価な旅行となっているようです。 高価な分、お客さまの人数も若干少ない状況が予想されておりますが、例年に比べて日本からのお客さまが少ない分、自然をたっぷり堪能できるシーズンとも言えるかも知れません。下車観光をする場所では、知らない日本人の方が入らないように写真を撮るのは至難の業。しかし、今年は少ないお客さまのお陰で、わりと、自然とお客さまだけの写真を撮ることも出来やすくなっていますし、一箇所、一箇所を比較的ゆったりと回る事が出来やすくなっています。いつもより自然をゆったり堪能できるロッキーが今年は望めそうです。 |
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| 2008/03/27 | |
| アサバスカ氷河 アイスエクスプローラー観光 コロンビア大氷原雪上車観光と言われていたこの観光、例年ですと4/20前後に営業を開始し、日本からのGWのお客さまに間に合うようにという配慮がされておりました。 しかし、今年から4/1〜10/31までの期間、営業をするとのこと。 もう、雪上車が通れる道を氷河の上に作り、除雪も終わり、準備万端のようです。 しかしながら、シーズン当初は、積雪などの理由から運行されない事も十分に考えられますので、ご自身で行かれるかたは、レイクルイーズなどから、BREWSTER社へ連絡をして、コロンビアアイスフィールドの天候を確認すると良いでしょう。 時間をかけて行っても、運行されていないのでは、時間がもったいないですからね。有効に時間を使うためにも、公衆電話から電話をかける数分の苦労で、時間の節約ができるのでしたら、これに越した事はありません。 一般的にはビクトリアデー(5/19)を過ぎたら雪の心配はいらないと考えられています。この時期までは、雪上車と言えども降雪で運行停止となることもあります。 |
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| 2008/02/25 | |
| スキー・スノーボード 今シーズン、雪が多く例年になく良いシーズンを迎えているロッキーです。カナダにスキーやスノーボードに来るお客さまは、ロッキー派と、ウィスラー派の二つに大きく分ける事が出来ると思います。 規模では圧倒的なウィスラーも、雪質ではロッキーに適わないと言われています。 日本には無い規模のウィスラー。ビレッジも充実しており、スキー場の直ぐ下にビレッジがあるのも、日本のスキー場と同じ感覚で、気軽にスキー場とビレッジを行き来できるのが便利なところ。 しかし、雪質は最上部以外は、日本と同じか春スキーを思わせるようなコンディションもあり、決してカナダらしい雪質を楽しめると言う訳ではありません。中上級クラスの人達の特権とでも言えるのでしょう。 しかし、ロッキーのスキー場は、日本では味わうことの出来ないパウダー三昧。初級者であっても上質のパウダーを味わう事が出来るほど、日本では味わう事の出来ない雪質で、一つ上のクラスの楽しみを味わえるのが特徴です。 今年は、ウィスラーからロッキーに転向されたお客さまが多く、皆さん雪質のよさを絶賛されておりました。実際に滑ったことのある人でなければ分らないロッキーの雪質。日本人だけでなく、遠くヨーロッパからも多くのスキーヤーやスノーボーダーがこの地を目指してやってきます。日本には無いもの。 そんなものを求めて、ロッキーを訪れて見ませんか。 |
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| 2008/01/01 | |
| 税率変更 2008年1月1日をもちまして、カナダの国税が6%から5%へと減額されます。2006年7月1日に7%から6%に減額されたばかり、この1年半で2%も税金が減額されました。 2007年3月31日をもって、税金返還制度が廃止された為、外国人旅行者にも、パッケージツアーでカナダに来る際、今までは国税が免除されていましたが、この税金返還制度廃止の影響から、パッケージツアーにもカナダの国税が精算されるようになった為、若干の値上げになった2007年。 2008年1月1日をもって、税率が1%減額になったお陰で、多少はパッケージツアーの料金に期待が持てるかも知れませんね。 お土産品を買うにも6%の支払いが必要だった税金も、5%と、日本と同じになったので、『日本より高い』というイメージは、ここアルバータ州では感じられないかも知れませんね。 アルバータ州では、御存知の通り、州の税金は有りませんので、国税だけで買物が出来ます。 どこかの国の政治家にも聞かせてあげたいですね。 1年半で2%も税金を減額する国もあるのですよ。って・・・ 日本の5%と同じではあるのですが、気をつけなければならないのは、内税か外税か?と言うことです。日本では、税込み価格の表示が義務付けられておりますが、カナダではそのような事は有りません。つまり、各旅行会社などのオプショナルツアーなどの料金表示は、税金を含まれていない場合があると言う点です。 見た目の安さを強調するばかり、税金やその他のアトラクション代まで除いた金額を表示している会社もあります。1%の減額が実施されたといえども、5%もの税金がかかるのですから、税込みの料金であるのか、後から追加されるのかについては確認が必要ですよね。 |
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| 2008/01/01 | |
| 謹賀新年 明けましておめでとうございます。 本年も、昨年同様宜しくお願い申し上げます。 賑やかな新年を迎えたバンフ。 花火も上がり、街中に花火の音が響き渡り、お祝いムードで新しい年をスタートしました。 2008年は北京オリンピックの年。 新年早々、原油価格が1バレル100ドルを突破し、益々航空券+燃料費と言う高い料金を課せられ、ロッキーを訪れる日本のお客さまの数は、それ程期待できないかも知れませんが、変わらない美しい自然の、癒しの力を信じ、皆様のお越しをお待ちしております。 今年は、キャンピングカーをレンタルしてロッキーを回るツアーや、 スローライフを海外で・・・・ レンタルリゾートマンションのご案内をする事ができればと考えております。 一般的なパッケージツアーから、より趣向を凝らした、こだわり派の為のプランまで、充実させる事を目標にがんばって行きたいと思います。 |
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| 2007/12/27 | |
| 年末 とうとう年末となりました。 日本では大晦日から新年は厳かに明けますが、カナダでは賑やかに明けます。 丁度日本のクリスマスと年末年始がカナダでは逆の雰囲気であると考えてください。日本ではクリスマスは賑やかに騒ぐのが常ですが、カナダでは、宗教的な意味合いもあり、家族で静かに迎えるのがクリスマス。 その反面、新年は特に宗教的な意味合いは無いので、街の賑やかなところに人が繰り出し、カウントダウンをはじめ、大騒ぎで新年を迎えます。 日本では、紅白を見て、ゆく年くる年を見ながら、しんみりと新年を迎える。 日本とは異なる賑やかな新年の迎え方も、外国ならではのもの。早くに就寝してしまうのではなく、外に出て、カナダ人と一緒にカウントダウンで盛り上がるのも良いかも知れませんね。 |
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| 2007/11/27 | |
| 寒波 寒波がきました。 通常寒波は1週間位続くのですが、強さや偏西風によっても、寒さの厳しさや長さが異なります。 本格的な冬の到来です。 |
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| 2007/10/29 | |
| サマータイムが間もなく終わります。 今年よりサマータイムの期間がアメリカの変更に伴い、カナダも変更となりました。いつもなら10月の最後の日曜日なのですが、今年より1週間伸びて11月の最初の日曜日となりました。 1時間時間が戻り、夜が早く訪れます。 簡単な日本とアルバータ州の時差の計算は、日本時間から3時間マイナスするところを11/4からは、4時間マイマスして、amとpmをひっくり返す事で計算ができるようになります。 夏至の頃、10時頃が日没であったロッキーですが、冬至には4時半が日没。 この11月のサマータイム終了で、一気に夜の訪れが早くなります。 |
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| 2007/10/04 | |
| 冬支度 10/1にタカカウの滝へのアクセス道路が閉鎖となり、10/3にペイトレイクへのアクセス道路が閉鎖となりました。 紅葉も終りに近づき、山の上は雪化粧をはじめました。 北緯51度にもなるこの地は、やはり秋の終りも早く、冬がすぐそこまで来ていることを感じさせる気候になってきました。 夏の観光シーズンを迎える際に、各ホテルでは多くのプランターを飾り、華やかにお客さまをお迎えしていましたが、そのプランターも片付け、各家庭ではガーデニングの冬支度も始まっています。この時期にガーデニング用の庭や芝生の手入れをしておくと、来年の春、良いコンディションからガーデニングをはじめることができたり、芝生の密度や色合いがよくなると言うこともあり、冬支度をしている光景を目にする事があります。 10月最初の週末は収穫祭(アメリカは11月)、10月終りにはハロウィンがあり、晩秋と初冬が入り乱れるこの時期に最後のお祭り騒ぎで楽しむのです。 毎年のように10月の終りのハロウィンには、最初の寒波がやってきて、-20度にまで気温が下がるのです。 冬はすぐそこまで来ています。 |
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| 2007/09/20 | |
| 紅葉 ロッキーの紅葉は今が旬。 ロッキーの玄関口であるカルガリーと、ロッキーの手前にあるカナナスキスはそろそろピークを迎えると思います。 カナダの紅葉はメープル(楓)が赤く染まるイメージがありますが、ロッキーにはkのメープルは残念ながら自生していません。 ![]() 写真はロッキーの手前にあるブラッグクリークと言う街。 ポプラの仲間であるアスペンが黄色からヤマブキ色、時にはオレンジに近い色にまで色づきます。秋の綺麗に澄んだ青い空と金色に輝く紅葉。 単色の紅葉ではありますが、それはそれで日本の紅葉とはことなり、違った雰囲気の味わいがあります。 標高の低い所にこのアスペンが自生し、少し標高が上がると常緑樹の松が中心の世界。 さらに標高の高いところには唐松があり、また黄色く色づく。 これが、ロッキーの紅葉になるのです。 黄色、緑、空の青、特には山肌に積もった雪の白のコントラストがとても美しく、イメージと違う紅葉の風景ではありますが、感動いただける景色だと思います。 |
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| ガイドの休日 | |
| マウントロブソン カナディアンロッキーの最高峰をご存知ですか?それがこの写真にあるMt.Robson 標高3954mです。 ![]() (え、富士山とそんなに違わないって・・・・そうです。でも、ここロッキーには富士山級の山々が約8000近く南北に1450kmに渡って連なっているのです。) このマウントロブソンは山頂から幾つもの氷河が流れ出ているため、天候がそれにより常に左右され山頂がなかなか見えない事でも有名な山です。このマウントロブソンの奥にはこれまた非常に有名なBerg Lakeがあります。写真で見たことがある方も居るのではないでしょうか?氷河が流れ込むことでも有名な湖です。 ![]() 今回は7月末の5日間を利用してこのBerg Lakeにキャンプに行ってきました。ヘリコプターで簡単に入山することも出来るのですが、それではロッキーガイドの面目が立ちません!!重さ20kgのリュック(食料が重いのです)を背負って、片道21km(往復で42km) 標高差約800mを歩き切って来ました。(人間って何でもやれば出来るものなのだ〜を実感)もちろんキャンプ中も毎日回りにあるトレイルを歩き回りました。ラッキーな事に滞在中は晴天に恵まれ5日間で約80kmを歩いたのでした。 足元に咲く高山植物や既に実を付け始めたベリー類、この冬の大雪から大量の水量を誇る滝と川、そして圧倒的な迫力で流れ出る氷河が雷の様な音を響かせかけ落ちる様。振り返ってみても最高の瞬間の連続でした。 ![]() 今も写真を見ては、また日焼けして皮がむけ始めた左耳と下唇を見ながら思い出しています。(また機会を作ってこの5日間の絶景をご紹介できればと思っています。) | |
| 2007/08/31 | |
| 天高く… お盆も終り、夏の空気と秋の空気がぶつかり合い、1週間程天候の悪い時期がありました。鈍よりした雲が覆い被さり、空が低く感じる事がしばらくありました。 その鈍よりした雲も取れたあとに現れた空は綺麗に晴れ渡り、まさに「天高く…」と言った、秋の空になっていました。 バンフの街路樹も徐々に紅葉をはじめました。 これからしばらくの間、バンフでは山岳ポプラの仲間を中心に黄色い紅葉と、常緑樹の緑のコントラストを楽しむ事ができます。 夏の忙しい時期とは見える風景もことなり、どこか寂しささえも感じたりもします。 自然の美しさとその力強さ、そして儚さを一度に味わう事ができる季節かも知れませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/08/08 | |
| お盆 北京オリンピックまで1年となりました。 来年はオリンピックなのでお盆のお客様は少ないのかな?と多少の影響を考えております。 さて、間もなくお盆なのですが、当然カナダには関係の無い習慣で、日本人観光客を相手にしている我々日系旅行業界とホテルやバスなどの関連業界が忙しくなるお盆を楽しみにもしています。 例年ですと、このお盆の忙しさを過ぎたら、夏が終り秋風が吹き始め、秋の気配を感じるようになると言うのがパターンなのですが、今年は7月が例年にない猛暑であった反動なのか、8月に入り気温が下がっております。 カルガリーとロッキーの間にある草原地帯も、夏の活き活きとした色合いも峠を越し、秋の気配を感じさせる色合いが見え始めました。 朝には気温が一桁と言う日も珍しくなく、夏は終わってしまったかのようにさえ感じる事があります。お盆にかけてロッキーに訪れるお客様は、ちょっと覚悟した方が良いかも知れませんね。トレーナーやフリースを必ずご準備いただければと思います。 出発前にもう一枚温かめの洋服のご準備を。 |
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| 2007/07/01 | |
| カナダデー カナダの建国記念日。 1867年7月1日にカナダの国になりました。 日本にも建国記念日はありますが、それ程大きな賑わいを見せる事は無いと思いますが、カナダの建国記念日は大騒ぎになります。 毎年バンフでもバンフ大通りにてパレードが行なわれるのですが、今年は残念ながらバンフ大通りの工事のため、パレードは中止となってしまいました。 しかしながら、隣街キャンモアではその分盛大なパレードが行なわれ、メイン通り脇には鈴なり状態で大勢の見物客が賑わいました。 カナダの建国記念日を、それぞれの街がそれぞれの企画でお祝いをする。 カナダらしい光景の一つでもあります。 ロッキーの玄関口カルガリーでは、あちらこちらで無料で朝食を振舞ったり、特別なイベントが催され、一日中大混雑でした。 締めくくりは花火。 何かの記念、年末年始など限られた時にしか上がらないカナダの花火。 日本人にはちょっと物足りなさを感じる事もあるのですが、異国の地で見る花火も良い物で、カナダ全土で花火があがり、建国を祝うムードで一色となりました。 |
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| 2007/06/08 | |
| 異常水位 現在ロッキーの川は異常なほど水位が上昇しています。 例年に比べて雪が多かった事。 一気に温かい気候になったこと。 大雨が降ったこと。 様々な要因が重なり、異常な水位となっております。 ラフティング、フロートトリップなど、バンフを流れるボウ川や、レイクルイーズの先にあるキッキングホース川で行なわれるこれらのアクティビティーは、一時中止となっております。 熟練したカナダ人であっても、現在の水位は異常で、安全が確保出来る保障は無いとのことから、催行見合わせを決定いたしました。 この一時催行中止がいつまで続くのかについては、まだ分らないといったところが正直な話になります。 ラフティングやフロートトリップを楽しみにされている方々には残念なお話ですが、自然を相手に行なうアクティビティーですので、自然の振る舞いに逆らう事は出来ませんね。 |
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| 2007/06/04 | |
| 夏到来 カナダ、とりわけロッキーの春は短い。 一気に夏がやってくる。 そのため、日に日に川の水は増水し、綺麗な色から時には濁流となってしまうこともしばしば。 6/1にはレイクルイーズの氷も融け、カヌーの営業も始まりました。 6/2にはジャスパーの目玉、スピリットアイランドを目の当たりに出来るマリーン湖ボートクルーズが営業を開始しました。 夏本番。パンフレットに載っている景色が目の前に広がる季節となりました。 乗馬、ラフティング、サイクリング、ハイキングもこれからが本番。カナダでの思い思いの休日を楽しんでいただければと思います。 |
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| 2007/05/14 | |
| 運転にご注意 最近では、海外の観光地でレンタカーを借りて、ツアーの時間に縛られること無く、ご自身で色々と見て回られる方も多くなってきました。 日本より安全に運転の出来る所もあれば、日本より危険を感じる所もあると思います。国が変われば交通ルールや常識といった物にも違いが出てきます。 そんな中、思いも寄らないところで事故に遭ってしまうことも・・・ ロッキーの玄関口であるカルガリーは空前の好景気。 皆高級車に乗り、ちょっと得意げに運転をしている人も多く見かけるようになりました。 以前に比べて、事故がかなり増えているのも事実です。 カルガリーに留まらず、カルガリーからロッキーへ週末に遊びに行く人も少なくありません。高速道路に至っても、かなり無謀な運転をする人も多く見かけます。 観光地では、かなりの数の車が繋がって走ることになるのですが、そんな車を一気に何台も無謀にも追い抜こうとする車も少なくありません。 事故に遭ってしまうと、大切な旅行も台無しになってしまいます。 運転をする際には、細心の注意を払い、貰い事故さえも無い様に十分に気をつけてください。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/05/09 | |
| カナダ観光に異変?? 今年はカナダにいらっしゃるお客様が少ないようです。 昨年の半分との声も聞こえてきます。 ということは…逆に言うと… いつもより静かなロッキーをご堪能いただける と言うことになるのだと思います。 夏の間、大変な賑わいを見せるロッキー。 自然をバックに写真を撮っても、自分達以外に知らない人が多く映りこんでしまうのがあたりまえなのですが、今年はちょっと工夫したら自然と自分達だけの写真が撮れるのかも知れません。ハイキングコースも、乗馬も、ゴルフも、サイクリングも、カヌーも、アフタヌーンティーも・・・ 混雑して利用出来ないことが減るのかも知れませんね。 旅行を扱う会社としては、カナダに旅行に来るお客様が少なくなるかも知れないというのは大変な事です。しかし、お客様の立場からすると、例年よりロッキーを十分に堪能できる可能性が大きい事を意味すると思います。 6月よりエアカナダが日本とカナダ間の航空機の機材を大きくすることが言われておりますので、これからでも計画を立てるのは遅くないと思います。 仕事を忘れ、心を癒す場所としては、世界でも屈指と言われているカナディアンロッキー。 大自然の中で、ゆっくりと流れる時間を堪能していただければと思います。 一生に一度は見るべき大自然。 是非この機会にお越しになってみてください。 |
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| 2007/04/26 | |
| ゴールデンウィーク 間もなくゴールデンウィークに突入です。 カナダにはゴールデンウィークはありませんが、日本のゴールデンウィークが、海外旅行のシーズンの最初の盛り上がりとなります。 日本から多くのお客様が海外を目指して出国するようですが、残念ながらカナダにお越しになるお客様はここ数年減少をしております。 これはカナダ人気が無くなったのとはあまり関係ないようです。 カナダと日本をつなぐ航空会社が、911とSARSの影響を受けた関係から、機材を小さくしたまま変更をしていないのが原因のようです。 最近のお客様は、海外旅行といえども、随分前から計画をすると言うより、近くになってから計画をされる方々も多くいらっしゃいます。しかしながら、機材が小さいままであるカナダ行きの路線は、絶対的な座席数が少ない為、航空機が見つからずカナダにこれない方々が多いようです。 しかしながら、今年はこの問題を航空会社も真摯に受け止め、6月より機材を大型化する予定とのこと。 6月〜10月までの最も人気のある季節に、航空機が取れないために、カナダにこれないと言う問題は少しは解消されるのかも知れません。 何万年もの時代、その美しさを変えていないカナディアンロッキーの大自然。 一生に一度は見るべき景色が、近くなるのかも知れません。 |
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| 2007/04/11 | |
| 異変? 例年、イースターの休暇が終ると、一気にバンフの町ではスキー客の姿を目にする事は無くなり、観光のお客様が増え始めるゴールデンウィークまでの間、一時的な静かな時を迎えるのですが、今年は各スキー場とも、例年にない降雪量でもあり、まだま十分に楽しめるようです。 その影響か、バンフの町ではちょっとした異変?が起こっています。 このイースターを境に、スキー場バイトをしていたスタッフがバンフの町を後にするため、4月初旬から入れるアパートやルームレントの広告があふれるのですが、スキー場が例年にない良いコンディションのため、スタッフも例年より長く働く傾向にあるらしく、バンフの町で部屋を探すのが大変になっています。 ゴールデンウィークから多くのお客様を迎える日系旅行業界でも、各地や日本に帰省していたスタッフが徐々に戻り始め、部屋が見つからないと嘆いているようです。 働く者にとって、慢性的な住宅難であるバンフ。働かざる者、住むべからず。という町の条例があるのですが、チェックするシステムも無い為、本当に必要としている人が、年々部屋探しを苦労するという事が起こっております。それに加えて今年はスキー場が例年にない降雪量とコンディションのため、冬期スタッフと夏期スタッフの入れ替えが上手く行なわれず、住宅不足が一気に加熱しているようです。 |
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| 2007/04/01 | |
| コロンビア大氷原観光 今年は4/15〜10/15までの営業予定になります。 シーズンの初めや終り近くでは、天候によって運行されない場合があります。急勾配の坂を登り降りするので、安全を最優先に考えてのことになります。 シーズン初めや終り近くでは、それ程お客様も利用されていないので、予約無しにコロンビアイスフィールドセンターに行っても、それ程待つことにはならないと思います。 シーズンの最盛期の始まりとも言えるゴールデンウィークや、6月から9月までの繁忙期には、事前予約をお勧めいたします。 催行会社であるBREWSTER社もHP上で、混雑する時期には事前予約を呼びかけています。一日に5000人ものお客様がご利用となることのあるこのアトラクション。簡単に氷河の上に降り立つ事ができるのは地球上でここだけと言える珍しい体験の出来る観光になります。50人乗りバス満載で100台にも及ぶ人たちが一日で押し寄せることもある人気観光。世界各国の方々がこの観光を楽しみにロッキーにやってきます。 今年も間もなくこの観光が開始となります。 |
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| 2007/03/09 | |
| 旅行者のための税金返還 カナダではサービスを受けたり、物を購入したりする際に日本の消費税のように税金がかかります。Goods ans Service Tax略してGSTと言われるもので、カナダ全土において6%(2006年7月より7%から変更)の税金がかけられます。 外国人観光客が旅行中に支払った料金のうち、お土産品として購入し、規定日数以内にカナダ国外に持ち出すものや、旅行会社を通さずご自身で支払った宿泊費について計上されたGSTについて、返還を受けるプログラムがあります。(詳細) しかし、この返還プログラムが2007年3月31日をもって廃止となります。 お買物を海外旅行の楽しみの一つにしていて、税金の返還プログラムを利用するつもりでいる方々には、ショッキングな出来事かも知れませんね。 3/31でこのプログラムが終るということは、如何いうことなのでしょうか? 3/31までに申請をしないといけないの? 3/31までのレシートなら申請できるの? そんな疑問が出てしまうと思います。 正式には、3/31までの日付のついたレシートであれば、申請が4月に入っても認められるということになります。つまり、この時期にカナダに旅行に来る予定の方は、3/31までに買物を済ませるのが良い。と言うことになります。同じ物を3/31に購入するのと、4/1に購入するのとでは、GSTの返還申請が出来る出来ないの違いがあります。大きな金額であればあるほど、お金が戻ってくるか、戻って来ないかで、その悔しさは異なりますよね。 「お買物は3/31までに」 この時期カナダに来る方はこれが合言葉ですね。 |
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| 2007/03/01 | |
| サマータイム 正式名称は、Day Light Saving Timeといいます。 今まで北米では、4月の第一日曜日〜10月の最終日曜日までの間、通称サマータイムを導入しておりましたが、今年より3月11日〜11月の4日までの間、このサマータイムが導入となります。アメリカがこのサマータイムの期間を変更し、省エネに貢献するという試みを行う為、カナダもアメリカにあわせてこの新しい期間、サマータイムを導入すると言うことになります。 今までは日本の時間から4時間をマイナスして、amとpmを逆転させることで、ロッキー地区の現地時間を出す事ができましたが、サマータイム導入後は、3時間をマイナスすることになります。サマータイム導入時期にカナダを訪れている方は、3/10にお休みになる前に時間を1時間戻してからお休みになりませんと、時間を間違えてしまいます。 3/11より新しい時間にて、バス、航空機等も全て運行となりますので、お間違えの無いようお気をつけ下さい。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/02/21 | |
| 雪を食べる風 ロッキーの玄関口、カルガリーとしては大雪となった今回の寒波。 寒波が終わって1週間が経ちましたが、街の中の幹線道路には雪の面影くらいしか残っていません。道路脇の芝生の上も、庭先など、踏み固められていない場所の雪は気持ちよく融けてしまいました。 シヌークというフェーン現象の一種である風が吹くのですが、寒波が終わって多少温かくなったとは言え、ようやくプラスになった程度。それでも一気に雪が融けてなくなるのは、乾いた風のおかげ。 インディアンに雪を食べる風と名付けられたシヌークという、この辺り独特の風のお陰で、15cmを越える雪の場合、パニックに陥るカルガリーも、いつもと変わらない様子に戻ったようです。 バンフを出て、カルガリー空港へ向かう方は、それ程神経質になることはないかもしれませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/02/15 | |
| 寒波が終わって・・・ 2週間ほど続いた今回の寒波。 この寒波が来ていた時期に、かなりの雪を降らせました。 冬期オリンピックが開催された、ロッキーの玄関口であるカルガリーでも、その雪の量は多く、25cm位の積雪になりました。 25cm??? と思われている方もいらっしゃるかも知れません。 太平洋から湿った空気が、ロッキー山脈も含め、3つの大きな山脈を越えて平原地帯にやってきます。ロッキーで最後のひと絞りとばかりに雪を降らせ、乾いた風が吹くカルガリーでは、年間の合計積雪量は130cm前後。 10cm積もっては消えて、10cm積もっては消えてを繰り返し、その合計が130cmですので、ひとシーズンに降る雪の5分の1が今回の寒波で降ってしまったといえます。カルガリーにとっては豪雪。街の中は連日渋滞。除雪が間に合わず事故も多発で、大変だったようです。バンフやレイクルイーズで、新雪で十分にスキーやスノーボードを楽しんだお客様は、カルガリー空港へ向けての送迎で、思わぬ渋滞に巻き込まれ、飛行機に間に合うか間に合わないかでヒヤヒヤされた方も多くいらっしゃると思います。 北緯51度に位置するバンフやレイクルイーズ。 その玄関口でもあり、冬期オリンピックの開催地であったカルガリーも、決して雪に強いとは言い切れない面を持ち合わせています。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/02/08 | |
| 世界的に暖冬?? 世界的に暖冬が続いているとの報道がされておりますが、ロッキーでは、若干温かい日があるものの、寒波の時にはきっちりマイナスになります。 日本では雪不足のようですが、シーズン当初から例年にないいいコンディションのロッキー、年が明けてから少々降雪量が少なかったのですが、今回の寒波とともに、連日の雪。 日本でスキーやスノーボードを思う存分楽しめない方々には申し訳無いほど、良いコンディションが続いています。 しかし、寒波と例年より温かい気候との繰り返しのため、寒波が来た時には寒さも倍増して感じますし、例年では慣れているはずの運転も、いつも以上に慎重になり、渋滞も発生する始末。 暖冬は確かに嬉しい面もありますが、寒波がくると極寒のこの地では、例年とおりちょっと寒いくらいが逆に過ごしやすいかも知れません。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/01/10 | |
| 寒波来襲!! 温かい日々が続いておりましたが、1週間くらい寒波がやってきます。寒波と言っても今回の寒波は-30には及ばないので、厳しいとまでは言い難い平均的な寒波であると言えるかも知れませんね。 この寒波、辛いと思うか、寒波にしか出来ない遊びを楽しむいい機会と考えるかで受け止め方も違って来るのかも知れません。 -20を下回る世界では、鼻から息を吸うと誰でも鼻毛が凍る感覚を味わえます。敏感な方の場合、-10度位から鼻毛が凍る感覚が分るのです。ですので、鼻毛が凍るか凍らないかで、ある程度の気温を予想したりする人も居る位です。 -20度以下の場合は、鼻毛が凍ると言う感覚が分らない人でも、「これが鼻毛が凍るってことなのね!!」と初めて実感出来る気温でもあります。 鼻毛が凍るから、寒波を楽しめるってものではないのですが、鼻毛も簡単に凍るくらいですから、いつもは想像も出来なかったものが凍ってしまい、寒波ならではの楽しみがあるのです。 カナダのお土産と言えばメープルシロップ。 そう、そのシロップも凍ってしまいます。 アイスキューブを作る製氷皿にメープルを流し込み、ゴミが入らないように上からラップをして外に出しておくと、次の日には凍ってしまいます。 そのまま口に放り込めば、メープルキャンディーになりますし、氷かきでメープル味のカキ氷を作って、温かい部屋の中で食べるのも良いでしょう。 製氷皿ではなく、クッキーの型で色々な形のメープルキャンディーを作ったら、子供に大受けかも知れませんね。 -25度を下回る状況では、シャボン玉。 凍って飛ぶシャボン玉。 手のひらに乗っても割れないシャボン玉。 壊れる時に、パッと一瞬にして消えることなく、粉々になって風に流されていくシャボン玉。 日本の寒さでは考えられない世界でもある-20度以下。 だからこそ、日本では想像もつかない遊び方がここにはあるのです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2007/01/01 | |
| 謹賀新年 今年も厳かにロッキーの新年が明けました。ってことは無く、日本の厳かな雰囲気は何処へやらで、お祭り騒ぎで新年を迎えました。 日本の新年は、紅白をみて、ゆく年くる年をみて、何か新しい一年を静かに迎え、内なる目標を掲げて、昨年までの悪いことがなくなり、良い年になるよう、お祈りをささげるような、禊をうけるような気持ちになるものなのですが、こちらでは、クリスマスにその宗教的でもある儀式のような、はたまた家族でゆっくりと過ごす神妙な雰囲気を行なってしまうので、新年は大騒ぎで迎えるのです。 夕方からレストランやBARは徐々に賑やかさをみせ、新年を迎える瞬間はカウントダウンが始まり、盛り上がりは最高潮に達して、大騒ぎ。 街行く人も皆HAPPY NEW YEARという言葉を交し合い、特には大声で叫び、見ず知らずの人と抱き合ったり、乾杯をしたりとある意味日本人から見たら異常とも思える盛り上がりを見せるのです。 特には羽目を外しすぎた若者達が、新年早々警察にご厄介になる事もあります。 国が違えば新年の迎え方も違うのですが、あまり調子にのってしまわないように心がけるのは、世界共通かも知れませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/12/21 | |
| 間もなくクリスマス さて、間もなくクリスマスで、大手のホテルではクリスマスイルミネーションも華やかになり、街はそわそわした雰囲気になっております。 この時期、気をつけて欲しいのが、夕食。 12/24は空いているレストランは多いことは多いのですが、クリスマススペシャルメニューを準備し、予約が無いと入れないくらい賑やかで、混雑しています。ホテル内のレストランにしても、早めに予約を入れておく必要があります。 12/25は殆どのレストランは空いていないので、ホテル内にあるごく僅かなダイニングの予約を早めに取る必要があると思います。 日本では外で皆でワイワイ大騒ぎをするのがクリスマスの過ごし方ですが、こちらでは家族でゆっくり過ごすのがこちらのクリスマスのスタイル。 働かず、家族でゆっくりするのが優先されますので、この2日間の食事の確保だけは、慎重に行なって下さい。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/12/07 | |
| 寒波が去って 今年の初の寒波は大変厳しいものでした。-35度くらいまで気温が下がり、スキー板も滑らないくらいの冷え込みとなりました。しかしその寒波も去り、非常に過ごしやすい気温にまた驚いています。 日中の気温は0度くらい、多少マイナスに入る事もありますが、+3度くらいのこともあり、カナダ人の中には、半袖で歩いている人も見かけるくらいです。 確かに-30度から比べたら、+3度は温かいと感じる気温ではありますが、半袖を着るほどの気温ではないのですが、さすが北の大地に住むカナダ人は違います。Tシャツ一枚でバンフの街を堂々と涼しい顔をして歩いているのです。いくら温かいと感じる我々でも、その姿を見るとみているだけで寒さが増してしまう気がして、「半袖は辞めてください。」とつい言いたくなってしまいます。 ロッキーの冬は先ほどまでの厳しい寒波と穏やかな気温とを何度も繰り返すのが特徴かも知れませんね。シヌークと呼ばれる一種のフェーン現象のお陰で、穏やかに過ごせる日もあるのです。いつも極寒というわけではありません。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/11/26 | |
| 痛い!! 強烈な寒波がやってきました。 -20度を下回る気温まで下がると、寒いを通り越して痛い と感じられます。 車も、ブロックヒーターと言って、水を電熱線で温める為のものを接続し、車が冷え切らないようにしておかないと、古い車はエンジンがかからなくなってしまいます。 たとえエンジンがかかったとしても、30分以上暖気をしなければ暖房さえも使えないほどの寒さなのです。風が遮られているだけで、車内は決して暖かくありません。 高速道路を15分も走れば、ようやく暖房が少しだけ効くことになるでしょうかね。自分の吐いた息がフロントガラスで凍ってしまい、前が見難くなることもしばしば。 寒波が来ている時に車を運転することがあるのでしたら、早め早めに準備をしなければなりません。日本では車内まで凍る寒さってなかなか体験出来ないと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/11/12 | |
| スキー場OPEN 11月に入り積雪が多く、今年は早くもスキー場がOPENしました。まだまだ本格的な積雪量ではありませんので、全てのコースが滑走可能と言うわけではありませんが、早いOPENに皆さん喜んでいらっしゃるようです。 しかし、早くにスキー場がOPENした冬って、1月頃の積雪が思ったより伸びず、本格的なシーズンに雪が足りないと言う事が稀にあります。「ウィスラーではなかなか味わえないパウダーを楽しみにして来たのに・・・」と言う方もいらっしゃいますので、天気予報やコンディション情報をフル活用して、良い時期を選んでお越しいただければと思います。 ロッキーのスキー場の基本知識として、 日本のようにドカ雪はあまり降りませんが、気温が低いのと標高が高いので、例年通りの積雪があれば結構パウダー状態を楽しむことができます。 寒いスキー場で過ごした後は、温泉とお鍋ですかね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/11/01 | |
| 冬の始まり 例年より厳しい寒波による寒さで向かえた11月。何度も越冬をしている我々であっても、この寒さにはちょっと驚きです。 寒波と言っても、徐々にその強さをますのが普通ですから、いきなり-20度にもなる寒波で、しかも期間もちょっと長めとなると、身にしみます。 10月終りに来る寒波は数日で終わるのが常。11月に入り、日中はプラス一桁の気温、夜中や朝方はマイナス一桁から十数度程度が続き、徐々に一日中マイナスの気温へと移行していくのがこのあたりの例年の気候なのですが、今回は寒波が一気に、真冬の寒さをもたらしました。そのお陰?で、レイクルイーズなど、徐々に凍る湖面も、前日の様子と次の日の様子ではまるっきり異なり、表情をグングン変えて行きます。 この寒波はあと数日で収まる予定ですが、その後は数日プラス一桁の日もあるようですが、基本的にはマイナスの世界となってしまうようです。 日本では紅葉が綺麗なときでしょうが、こちらでは真っ白な雪景色となっています。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/10/29 | |
| サマータイム終了 10/29 2AMが1AMへと切り替わり、通称サマータイムが終了しました。この日をもちまして、カナダでは完全に冬と、気分的にもなる日でもあります。 このサマータイム終了に申し合わせたかのように、バンフ・レイクリーズでは、大雪となりました。観光専用道路である93号線も除雪が間に合わず、15:00頃まで通行止めとなりましたし、あちらこちらで、スリップ事故が見られました。 この時期の雪は、通常の気圧配置とは異なるシフトから排出される雪であるため、その量や雪質は、真冬とは異なり、カナダの気象庁も予測が難しいことがあります。湿気を多く含み、水っぽい雪で、20-30cmと、ロッキーでは一晩で降る量としては大雪にあたる雪がふると、いくら雪国カナダであっても、交通が麻痺してしまったり、事故が急増してしまったりします。これからのシーズン、11月半ば位までは、突然の大雪に見舞われる事がありますので、余裕をもった行動計画が必要になると思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/10/25 | |
| ハロウィン 10月末はハロウィン。 昨年を除き、毎年この時期にシーズン初の寒波がやってきます。寒波がやってくると一気に気温が下がります。 日本のお客様はその気温がどれ位まで下がるのかあまり想像もつかないかも知れませんね。10月の終りで北海道の気温は札幌で平均が4.6度最低で0.9度。更に北に位置するバンフでは、-20度近くにまで寒波のお陰で気温が下がります。本日の予想では、10/31バンフの最低気温は-21度。 せっかくのハロウィン。子供達が変装しても、その上には温かいジャンパーを身にまとっているので、晴れ姿をよく人に見せることが出来ないのが残念。 今年も例年通り、ハロウィンには寒波が押し寄せてくるとの予報があります。 これから4月の中旬までの間、長い長い冬の始まりです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/10/17 | |
| 雪雪雪 そんな季節になりました。 朝晩の冷え込みは厳しくマイナス表示の世界となりました。 これからの時期は、日本でスキー場等へ行くような服装の準備が必要となります。また、ご自身でレンタカーをご利用される方は、十分にお気をつけ下さい。 あまり冬用のタイヤを履いた車は多くありません。ALL SEASONタイヤで一年中走っているレンタカーが多いですので、油断大敵です。 本日も、カルガリー空港へ向かう国道一号線で、かなりの車が事故を起こしておりました。恐らく8台くらいだと思います。 一見濡れた路面に見えても、冷え込みでカチカチに凍っている事がありますので、日陰、橋、立体交差などなど、凍りやすい場所での運転には十分に気をつけてください。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/10/12 | |
| 雪上車の終了 10/15を持ちまして、ロッキー観光の目玉とも言えるアトラクション、雪上車観光の営業が終了いたします。今年も営業開始から終了まで、日本からたくさんのお客様にお越しいただきました。この雪上車観光の終了とともに、一気に日本からのお客様の数も減り、冬支度となります。スキーシーズンのはじまるまでの僅かな間、一休みと言う具合に、たくさんのお客様出にぎわっていたバンフの街も、レイクルイーズの湖畔もひっそりと静まり返り、来年への英気を養っているかにも思える時期となります。 誰も居ない、自然と自分だけが対話できる静かなロッキーが味わえる貴重な時期でもあります。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/09/22 | |
| インディアン サマー 何かのお祭り?伝説? そんな風にも聞こえてしまうかもしれません。 インディアンサマーとはフェーン現象の一つと言えるかも知れませんね。 9月に入り、朝夕の冷え込みだけでは無く、日中も寒く感じる気候になったあと、一時的に夏が戻って来たのか?と思わせるくらい、温かさが戻る、このあたり特有の気候を指します。 夏、とは程遠い気温であることもありますが、それまで日中の最高気温が10度にも満たない肌寒い天候が続いたあと、1週間から10日間ほど、最高気温が20度前後からそれ以上にあがる日々が続きます。 まるで夏が戻ってきた見たいだと言うことで、インディアンサマーと名付けられています。 何故インディアンなのかについては、調べて次の機会にでもお話するとして、この夏のような暖かい天候が続いた後には、厳しい寒気が待っているのが常で。 このインディアンサマーが終わると、秋も終り、一気に冬の様相を呈してきます。 今が紅葉の最盛期とも言えるロッキー。インディアンサマーを終えると、一気に葉が散り、寒々しい風景へと変わってしまいます。 しかし、観光で訪れる標高の高い場所では、針葉樹の緑、空の綺麗な青、山の頂の白い雪のコントラストが最も綺麗な時期を迎えます。人気の少なくなった綺麗な写真はこんな時期に撮れるのです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/09/15 | |
| 雪化粧 9月、日本ではまだまだ残暑が続く時期ではありますが、ロッキーでは寒波が襲ってくる時期でもあります。数日まえまで、温かく穏やかな秋の風景でしたが、一度寒波がくると一気に冬景色となってしまいます。 しかし、この天気もいつまでも寒いままというわけではなく、しばらくの間冷たい空気が留まるでしょうが、来週からは徐々に温かさが戻って来るでしょう。 この時期、ロッキーを訪れる方は、過ごしやすい秋の格好と、真冬の格好と両方の準備が必要となります。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/09/12 | |
| 天高く… 気温が下がり、一気に雲の高さが増した気がします。 天高く…といったところでしょうか。 少し気温が下がり、朝夕には身が引き締まるような思いになるくらい、ピーンと張り詰めたような、冷たい済んだ空気がバンフの街を支配し始めています。 街の中の街路樹も紅葉をはじめ、体力のない木は早々と落葉しているものも見かけます。 夏になり、ガーデニングでお客様を迎えていた各ホテルの玄関付近の綺麗な花々も、綺麗な色を見せ付けているものの、何か違和感さえ感じる空気が、ロッキーの小さな街を覆っています。間もなく朝夕にはマイナスの気温となり、頂には雪化粧を目にすることもあるかと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/09/05 | |
| 9月に入って 急激に気温が下がり始めています。 日本ではまだまだ温かく、暑ささえ覚える季節かも知れませんが、こちらでは完全に夏が終り、初秋を迎えていると言えると思います。 ロッキーは基本的に標高が高い為広葉樹は限られた低い標高でしか見ることが出来ません。バンフの街や隣町キャンモアではその広葉樹を目にする事があると思います。 ロッキー観光で有名なコロンビア大氷原観光で利用する93号線では数箇所に点在するだけです。その広葉樹も9月に入っての気温の下がり具合が例年よりも大きかった為、既に紅葉を始めております。 カナダの紅葉は、旅行のパンフレットに描かれているように、様々な色が燃えるように輝くのがイメージだと思いますが、ロッキーの紅葉は、ポプラの仲間であるアスペンの類が黄色く色づきますので、黄色一色の紅葉となります。 風に揺られて、秋の済んだ空気を通ってきた日差しに照らされて輝く様は、まるで小判がキラキラと輝いているようです。 日本の紅葉とは一風変わった色合いもまたおつなものです。 ロッキーの紅葉が終わる9月の終りを過ぎると、バンフの街も急に色あせた寂しい色に包まれてしまいます。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/08/20 | |
| お盆が過ぎて お盆が過ぎてあわただしい日々が終わりました。 気がついてみると、ロッキーの入り口であるカルガリーでは、街路樹が所々黄色く紅葉をはじめています。同じ並木でも黄色く色ずくのが早い木と、まだまだ青々している木と・・・ 同じ場所にも関わらず木によって色づき方がことなります。 この違いについてある人が教えてくれました。体力の無い木から紅葉をはじめるのだと。一見木ってそれ程個々に違いがあるようには思えないのですが、木について詳しい人にいわせると、健康状態の悪い木から紅葉をはじめるし、木が全体に色づくわけではなく、ごく一部から色ずくのはその部分が健康状態が良くないことを表すのだと。 何気に見ていた街路樹も、そんな目で見ると早々紅葉が始まってしまう木が可哀想にも見えてくる。これからの厳しい寒さに耐え、来年の春には元気になって新緑の時期を迎え、秋には他の木よりも早く色づく事がないようにとさえ思ってしまいます。 そんな木の話しを耳にすると、早々と枯れる草や、色づきの早い牧草地帯など、ちょっと見方が変わって来るから不思議です。 朝夕に冷たい空気が流れ込み、夏が終わろうとしているこの時期、最後に我々の目を紅葉と言う形で楽しませてくれる木々は、どんなに体力があっても、寒さには勝てずに色をつけていく。まだ冬眠には入りたくないという気持ちと、夏が終わってしまう悲しみと、まだまだ葉をつけていたいという強い意志の現れにも見えてきたりもします。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/08/03 | |
| お盆 間もなくお盆の忙しさがやってきます。カナダにはお盆という考え方はありませんが、日本から8月の中旬にお客様がたくさんロッキーにやって来るので、カナダ人の中にはOBONという言葉だけは聞いたことがある人も少なくは無いと思います。 日本ではまだまだ暑さが厳しい時期ではありますが、北緯51度のこのあたりでは、お盆の忙しさを過ぎると、気が着けば涼しい風が吹き抜けています。 日本では夏の終りを感じる風物詩として、蜩、赤とんぼの類を目や耳にした時かも知れません。ここロッキーでは、あえて言うならば蚊が少なくなったのを感じた時でしょうか?それまで夏の間我々を悩ませた蚊が一気に居なくなり外出時に蚊の対策をしなくて良く、、過ごしやすさを感じるのもつかの間、夕方には冷たい空気が流れ始め、夏の終りが近いことを教えてくれます。 お盆にロッキーに来られる方は、一応真夏の準備と秋の準備の両方をされると良いと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/07/25 | |
| アクティビティー最盛期 この時期、ロッキーでのアクティビティーが最も盛んになります。天候が最も安定している時期でもあり、ハイキング、乗馬、ラフティングやフロートトリップと言った川下りなど、ロッキーの自然を相手に行なうアクティビティーが安心して楽しめるシーズンでもあります。 6月は夏がはじまったばかりで、天候が安定しない事もありますし、雪/氷河の溶け水が最も多く川に流れ込むので、水温が低く、川下りにはちょっと寒さを覚えるのですが、7月も半ばを迎えるあたりから、日差しが最高潮に強くなり、冷たい水もそれ程感じなくなり、思う存分楽しめるようになります。 このアクティビティー最盛期も8月上旬までが旬で、その後はお盆を過ぎると、夕方には半そででは涼しさを覚える事もあります。 ロッキーの夏はお盆前までに堪能するのが基本。 最もよい時期を逃さないよう計画を立てて楽しんでください。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/07/07 | |
| カウボーイの祭典 ロッキーの玄関口として知られるカルガリー。1988年には冬期オリンピックが開催された街であることを御存知のかたもいらっしゃるかも知れません。 それ以外にも、石油の街と言う側面も持っておりますが、もう一つ、カウボーイの街という別の顔も持っているのです。今では石油産業が好調で、カウボーイ姿の人をカルガリーの街中で見る機会も減ってしまいましたが、7月の第一金曜日から第二日曜日までの10日間、世界最大級のカウボーイの祭典が行なわれます。 幌馬車レース、ロデオと言ったエキサイティングな催しものから、綺麗に馬車と馬を飾りつけた豪華な催し物、シープドッグが主人の言う事を忠実に実行し羊を柵に追い込むまでの時間を競う楽しげな催し物まで、カウボーイに関わる様々なタイプの催し物を見ることが出来ます。このカウボーイの祭典、スタンピード期間中は、普段カウボーイとは縁もゆかりも無い人までが皆カウボーイの格好をして祭りを盛り上げます。各航空会社のチェックインカウンターで働く人達も、カウボーイハットにジーンズ、ウェスタンブーツを身にまとい、スタンピードを盛り上げます。国際線到着ロビーでは、最初の週末にはカントリーバンドが生演奏で各国からスタンピードに来たお客様を出迎えてくれます。 この祭典期間中に嬉しい事と困ってしまうことが毎年あります。 嬉しい事は、スタンピード ブレックファーストと言って、最初の週末と最後の週末では、各コミュニティーや有名ホテル等で無料の朝食が配られるということ。 通りがかった者なら誰でもおすそ分けをいただくことができます。基本的なメニューは、パンケーキ(日本ではホットケーキと呼びます)ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、フライドポテト、チリビーン、ジュース。だいたいこの程度のメニューの中から、ホテルや各地域によって数種類が選ばれ、配られています。日本人である我々は、なかなか朝からパンケーキを食べる習慣が無いのですが、この時ばかりはこちら流の昼食を楽しませてもらいます。 困ってしまうものとしては、日本に馴染みのない、オーバーブッキング。 オーバー(越えた)ブッキング(予約)。 そう、予約の取りすぎによるトラブル。 スタンピードの終わる週末の飛行機は、オーバーブッキングに毎年泣かされます。各航空会社は少しでも座席を100%にする為、多めの予約を取るのですが、いつもは何とかキャンセルが出たりして予定の航空機から締め出される事は無いのですが、世界中からスタンピードに人が集まり、その人が各地へ戻る週末は、あたりまえのようにオーバーブッキングで、予定の航空機に乗れない人で、カルガリー空港は年末年始のように大混雑になってしまいます。仮にオーバーブッキングにならず、カウンターで搭乗券をもらっても安心は出来ません。ゲートまでが大渋滞で、出発ゲートに着くまでに時間がかかり、乗る予定の航空機が飛び立ってしまう事もあります。早めのチェックインと早めにゲートに向かう必要がありますね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/06/26 | |
| 骨まで刺すような… 骨まで刺すような…と聞いて後に続く言葉は、このロッキーから想像するに"寒さ"を連相する人が殆どだと思います。確かに、日本の緯度では表すことが出来ないバンフの緯度は、冬になると骨まで刺すような厳しい寒さを向かえるのですが、以外や以外?夏には骨まで刺すような強い日差しを受けて、30℃を越える厳しい暑さを迎えたりもします。 しかし、そこは日本とは異なり湿度が低いロッキーですから、骨まで刺すような厳しい日差しを受けても、汗をかくことはあまりありません。 日本では信号待ちをしているだけで、背中を汗がながれ・・・・ って想像するだけでもいや〜なき持ちになってしまうのですが、湿度が無い暑さってあまり想像が出来ない日本のお客様も、ロッキーの夏で体験ができるのです。 ちょっとしジョギングをしたくらいでは汗は出ません。 肌の表面は強い日差しに焼かれて確かに暑いのですが、汗は出てこないのです。ジメジメした感じは無く、カラっとしているのを実感出来る暑さなのですが、文章にするには難しいでしょうかね。 寒い冬の朝に、古いタイプのストーブをつけて、顔が熱くなるまで赤く色づいた金網を見ている状況でしょうか。汗はかかないのに、顔はピリピリするくらい熱くなっている状態。 これが一番近い表現かも知れません。 是非一度、湿度の無い、嫌味の無い暑さを体験して頂きたく思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/06/15 | |
| 自然災害 5月の終りから天候不順が続き、雨の多いロッキー地区です。 ここ数日はかなりの雨量となり度々発生する土砂崩れや鉄砲水、土石流が心配されておりましたが、案の定土石流の発生により6/15に観光のメッカ、コロンビア大氷原に通じる道路である93号線が、レイクルイーズとサスカチュワンリバークロッシングの間が国立公園を管理するPARKSによって閉鎖されてしまいました。 24時間の閉鎖との発表ではありますが、実際に数箇所にて土石流が発生してしまい、降雨が続いていることから、24時間の閉鎖で土砂除去作業だけで閉鎖を解除するのか、天候の回復も見る予定なのかについてはわかりません。 4-5年に一度天候不順になるロッキーですが、6月に入り天候不順が続いており、自然災害が心配されます。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/05/31 | |
| 本格的観光シーズンの到来 さて、5月も終りになり、本格的な観光シーズンの到来を迎えております。5月の終りだから本格的な観光シーズンの到来と言うのではなく、各湖への道路が冬期閉鎖を終了させたり、湖が溶けたりといった気象にも関係する事柄から判断ができるとおもいます。 例年ですと6月上旬に溶ける湖が5月中に溶けてしまい、この時期にカヌーが出来ると言うのは、大変珍しいことでもあります。 日本ではGWから本格的な観光シーズンを迎えるようですが、ロッキーでは6月10日前後の湖の解氷や冬期道路封鎖の解除が目安ともいえるのですが、今年はその道路封鎖や解氷が例年よりも2週間程早くに訪れました。 確かに今年の冬は例年になく温かく、寒波の少ない年ではありましたが、春の訪れもましてや夏の訪れも早くなるとは思いもよりませんでした。 今シーズンは例年になく長い観光シーズンになりそうです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/05/22 | |
| ビクトリアデー これはビクトリア女王の誕生日である5月24日をお祝いする為の祝日です。カナダでは5月25日より前の月曜日にこのビクトリアでーが設定されていので、毎年ビクトリアデーは、3連休の最終日となっています。 ビクトリアデーが一つの目安となっているのが、この日を境に雪が降らないと信じられており、ガーデニングをこの先は安心して楽しめることを意味します。 どんなに温かくても北緯51度のこのあたりでは、突然天候が崩れ、気温が急激に下がり雪が降ることがあります。しかし、ビクトリアデーの3連休を迎えると一気に夏の様相を呈してきて、日差しが一気に強くなりどんなに季節はずれの雪と言えども、降ることは無いとされています。しかしロッキーの大自然ではまだまだ山奥では雪に見舞われることがありますので、防寒具は必要なのですが、街ではガーデニングが一層盛んになります。 玄関、庭先、軒下、ベランダ。 各家庭、ホテルによってその飾り方は様々。 毎年綺麗にされている家庭やホテルがある一方、全くもって…と言う所もあります。 ガーデニングセンターへ行くと色とりどりの草花が用意され、背丈がどれ位まで高くなるのか?日差しはし直射日光が必要なのか?などなど、一つ一つの鉢に細かく書かれています。 また、インフォメーションデスクには、草花に与えるべき肥料の種類や、病気に対する対策、病気の種類と薬に対するアドバイスなどなど、親切丁寧に教えてくれます。 自家ニミ菜園を作ってネギ、トマト、キューカンバー、シソ等を楽しむ人もいるようです。 観光時にはあまり目にしないカナダ人家庭の庭の楽しみ方をのぞいてみるのも一興かも知れませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/05/17 | |
| 御注意 これからのシーズン、ちょっと気をつけなければいけないのが野生動物。 長い冬の間、食料も乏しく飢えに耐えていた生活をしていた野生動物ですが、森林を切り開いた道路脇や送電線の下、民家の近くなど直射日光があたり雪が真っ先に溶け出してタンポポを含めた野草が芽を出し花を咲かせると、一気にその栄養満点の青々とした野草を食べに山奥から出てきます。一心不乱に野生動物は野草を食べていますので、人の気配に気がつくのが遅れたりもします。 そんな時は大変。 野生動物と人間との衝突が起こってしまいます。 動物園ではありませんので、安全対策は各自が取るしかないのですが、時には写真を間近で撮りたいと野生動物に近づきすぎる方もいらっしゃいます。 野生動物の力強さは人間の想像をはるかに越え、ひとたまりもなく彼らの力にねじ伏せられてしまいます。鹿であれ、熊であれ、彼らにとって安心出来る人間との距離と、我々が写真に撮りたいと思い大丈夫であろうと考える距離には大きな隔たりがあります。 熊の場合は大型バス3台分といわれていますが、無謀な人はバス1台分まで近寄り痛い目に遭っているようです。 野生動物は生きるのに必死。 我々人間とは生き方も考え方も異なることだけは忘れてはなりません。 先日もバンフで熊に襲われて命を落としそうになった人も居ましたから・・・ ロッキー便り編集部 |
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| 2006/05/04 | |
| ゴールデンウィーク ゴールデンウィークに入り、日本からたくさんのお客様がお越しになっています。このゴールデンウィークが事実上カナダの観光シーズンの幕開けとも言えます。 冬の間は一般的な観光を楽しむお客様よりは、スキーやそのーボードと言ったご自信の趣味を楽しむ為に来られている方が殆どです。しかし観光シーズン到来となりますと、一般的な観光を目的とされたお客様がいらっしゃいますので、一気にお客様の数も増え、バンフを含めたロッキーが賑やかになります。 今年のゴールデンウィークも、日本脱出組みが過去最高の様子です。 ここしばらく安近短が続いているようです。このゴールデンウィークに海外にいかれるお客様の行く先としては、1位〜4位までは日本から近いアジア諸国のようですが、第5位はカナダのようです。 911、SARS以来カナダの人気があまり芳しくなかったので、嬉しい限りです。 カナダの、ロッキーの大自然はいつでも変わらぬ景色で、お客様をお待ちしております。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/04/12 | |
| アイスエクスプローラー かつてはスノーコーチ(雪上車)と呼ばれていたロッキー観光の目玉、今年は4/15より営業が開始となります。 コロンビア大氷原から流れ出る6つの氷河のうちのひとつ、アサバスカ氷河の上を特殊なバスで走り、折り返し地点では氷河の上に降り立つ事が出来ます。 このアイスエクスプローラーの営業が始まると、ロッキーにも春が近づいていると感じ、観光シーズンの到来を意味するものでもあります。 この雪上車の営業は、4月中旬から10月中旬までを予定し、シーズン当初と終盤の天候の悪い時には安全上の関係から、催行が中止される事もあります。 また、夏の最も忙しい時期については、予約を入れなければかなりの時間待たされることもあるほどの人気のアトラクション。是非ともロッキーに来たさいには、体験していただきたいものになります。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/04/02 | |
| サマータイム サマータイムがはじまりました。 この影響で、今まで19:00頃の日没が20:00と一気に時間が長くなりました。 北緯51度もあるこの辺りでは、6月の夏至の頃ともなると、22:00を過ぎてもまだまだ明るいという、日本では考えられない日の長さを体験することができます。 このサマータイムを迎えると、一気に春の気分ですが、まだまだ安心出来ないのがロッキーです。5月のビクトリアデーの休日までは、いつ雪が降ってもおかしくないと言うのがこの辺りの常識でもあります。 日本では桜の満開の時期を過ぎ、入社式も終り、春真っ盛りの雰囲気でしょうが、ロッキーの本格的な春はまだまだこれからと言ったところでしょう。 それでも、ロッキーの玄関口であるカルガリーあたりの草原地帯では、葉を落とし眠っていた木々も、新芽の準備をはじめ、黄緑色、小豆色、オレンジなど、僅かではありますが茶色一辺倒の色から春を思わせる色を見ることが出来るようになりました。 草原地帯から徐々にロッキーに向けて春が近づいています。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/03/28 | |
| 雨予報 まだまだ春と言えるわけではありませんが、天気予報に雨マークが出始めました。完全に冬であれば雪マークになるのですが、徐々に気温が上がり始め、12月〜2月までは考えられない雨マークが週間予報でも見ることが出来るようになってきました。 それでも、夜にはマイナスになることがありますので、寒いことは寒いのですが、雨予報が出はじめると、春が近づいていると感じさせられます。 最近のスキー場は、午前中のコンディションはアイスバーンの所も増え、少し遅めにスキー場に行った方が滑りやすい日が増えてきました。 ちょっと日が出て、風がない日には雪の上に寝転んでも辛くない日々が増え、まだまだスキー場にはたくさんの雪があるにも関わらず、シーズンが徐々に終わる予感を感じることも出来ます。 山の中の雪の下では、春の準備が始まっていることでしょうし、冬眠をしていた野生動物たちも、徐々に眠りが浅くなり、春の訪れを感じているのかも知れません。 美しい湖はまだまだ凍りつき、じっくりと長い時間をかけて徐々に解けますので、旅行のパンフレットのようになるには、2ヵ月半ほどありますが、ボウ川の氷も流れの速い所から割れて流れ出しています。 まもなく4月。 衣替えをして、お客様のお越しをお待ちしております。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/03/09 | |
| 3月(春の兆し)U 3月ともなると春の兆しがあちらこちらから見え始めてきます。とは言うものの、気温や気候的にはまだまだ冬にも位置しますので、我々人間が肌身で春の兆しを感じるには、まだまだ遠いと言ったところでしょうか。 この時期春を感じることの出来る出来事の一つに、動物を挙げることができます。 ロッキーの山の中では、まだまだ冬ですので、動物に変化を見ることは難しいのですが、ロッキーをちょっと出た草原地帯では、春が徐々に訪れているのを垣間見ることができます。 ロッキーを出た草原地帯は、アルバータビーフで有名な、牧場地帯です。 牧場にはもう子牛がチラホラ姿を見せはじめていて、春の出産シーズンに入っています。 それでも、放牧地帯にはまだまだ雪も残っており、草原なのか雪原なのか分らないくらいの場所もあるのですが、そんな中、小さな小さな新しい牛の命が誕生して、元気にお母さんの後ろをついて歩いています。 春を感じさせてくれるのは、家畜の動物ばかりではありません。野生動物にも見ることが出来ます。小動物ではありますが、立派な野生動物である地リス。ゴーファーと呼ばれるもので、プレイリードッグを小さくしたような容姿をしています。彼らの住まいは地面のした。いくつものトンネルを掘って生活できる場所を確保しています。そんな彼らは冬が訪れる前に大量の食べ物を巣穴に持ち込み、地面のしたの巣で冬を越します。 雪の上に出て来る事は殆どありませんので、冬眠をしているように見えますが、巣穴の中で多少の活動をしているようです。 そんな地面の下にも、春の兆しが届くのでしょうか?温かさが少しづつますと、時には巣穴から顔を出す者も出てきます。 巣穴付近の雪が解け、巣穴に春を感じる暖かい風が入ることがあるのでしょうか、僅かな地面に出て、春はまだかと様子を見ているようにも見えます。本格的な春を迎え、雪が草原から無くなると、彼らは一斉に巣穴を飛び出し、春の喜びを表現するかのように、巣の周りを元気いっぱいに飛び回るのです。 徐々に春が近づいています。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/03/02 | |
| 3月 3月にもなると、日本では卒業シーズンを迎え、春が直ぐそこまで来ているというイメージかも知れませんね。静岡県河津町では早咲きで有名な河津桜が綺麗な花をつけているとか… 日本は日増しに春らしさを増しているかも知れません。 北緯51度のロッキーではまだまだ春は遠く、冬真っ盛りです。 とは言うものの、3月の半ばともなると雪質は徐々に悪くなり、朝方はアイスパーン状態が多くなります。早起きしてスキー場に出かけると、少々ガッカリさせられることも日増しにふえてきます。少しゆっくり目に街を出て、スーロースタート位が丁度良いのかも知れません。 この頃に降る雪は湿っており、路面も凍結しやすく、運転になれている我々でさえも、緊張する事があります。また、12月から2月に降る雪の量はそれ程多くは無いのですが、3月に入ってからの雪は、その量も増え、一晩で一気に街中の景色を変えてしまったりもします。 湖も山もまだまだ白一色で、冬景色ではありますが、日本と同様、僅かではありますが、徐々に春が近づいているのを感じることが出来ます。本格的な春まではまだまだ遠いですが、真冬から晩冬へと徐々にうつりつつあります。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/02/22 | |
| カルガリーでの大雪 ロッキーの玄関口として知られているカルガリー。 1988年にはオリンピックも開催された街ですので、雪の多い街。ついては、雪に強い街と予想する方も多くいらっしゃると思います。 しかしながら、カルガリーの年間平均降雪量は137cmほど。 10cm降っては消え、5cm降っては消えを繰り返し、一冬の合計が137cm。 つまり、想像されているよりも少ない降雪量の街でもあります。 そんな街ですので、10cmを越える雪が降ると街中大渋滞となってしまいます。 バンフの街をでて、カルガリー市内を通り、カルガリー空港までお客様をお送りする際、カルガリーの街のなかで渋滞に巻き込まれることもしばしば。 抜け道や、雪が降った時には通ってはならない道などを熟知していないと、航空機に間に合わない場合も出てきてしまいます。 又、航空機自体も雪の為遅延が発生したりもします。 そんな時はカルガリー空港内がごった返し、カウンターに到着するまでに予定航空機の出発時間を過ぎてしまうこともあります。 結構雪に弱いカルガリー、前もって余裕のある時間計算をすることも必要でしょうね。 雪で渋滞に巻き込まれても、航空機が遅延して乗り継ぎが出来なくても、航空会社は助けてくれませんからね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/02/20 | |
| 寒波来襲予定 と言ってもそれ程強い寒波ではありません。最低気温が-30度近くにはなりますが、日中には-5〜7度位まで上がる予報が出ていますので、例年この当りに訪れる寒波としては比較的小さめの弱い寒波であるようです。 でも、日本から来るお客様にとっては-5度もなかなか経験出来ない気温であり、想像すら出来ない世界かも知れません。 随分前にも同じような内容を書いた覚えもありますが、マイナスの世界では、何度くらいでどんな状況になるのかを簡単に書いてみます。 -10度では、思いっきり鼻から息を吸うと鼻毛が凍ります。 鼻毛が凍ると言う感覚が分らない人もいると思いますが、鼻の中がモゾモゾするような感じでしょうか。いつもと違う感覚があったら凍っているかも知れません。でも安心してください。この程度で凍傷になることは先ずありません。鼻から息を吸い凍るような感覚が無ければ、-10度には達していないと言うことになります。 -20度では、シャボン玉が凍って飛びます。 -20度より更に気温が低い方がより明確に分りますが、手の上でシャボン玉が弾けて消えるのではなく、パリパリと割れて粉々になる姿は、日本では見ることは出来無いでしょうね。 また車で運転をして安心して雪道を走る事が出来る気温でもあります。車が滑るのは、路面とタイヤの間に水が入り込む為なのですが、-20以下となるといくら雪の上を車が走っても雪が水にかわることが殆ど無い為、思ったより滑らない状況になります。 -30度の中では、寒すぎてスキー板やスノーボード板が滑りません。 大抵のワックスの適応温度を超えてしまっているので、平地では多少ブレーキがかかる状況となります。また車の中ではどんなに暖房をかけていても、ガラスの内側が、自分たちの吐いた息で凍ってしまいますので、直接暖房が当らないガラス面は、氷カキをしないと視界が確保できません。 確かにマイナスとなると寒さが厳しいことには変わりませんが、その寒さでしか体験出来ないことを楽しんでみるのもいい経験かも知れませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/02/10 | |
| オリンピック トリノオリンピックが開催されました。2006年トリノオリンピックの次は2010年バンクーバーオリンピックと考えると、今年の冬期オリンピックのカナダの成績が、次のオリンピックでどのようになるのだろうと期待半分でみてしまう。 様々な競技があり、聞きなれない競技、ルールがあまり良く分らない競技がある。 日本の選手は、ジャンプ、モーグル、スピードスケート、フィギュアスケートを中心にメダルへの期待があると思います。カナダの選手は、ジャンプこそ1992年以来の出場ですが、上記種目のほかに、アイスホッケー、カーリングなどにもメダルの期待があります。 全ての競技を見ることは出来ないのですが、オリンピックとなるとついついテレビをつけてみてしまいます。日本の選手は当たり前ですが、カナダの選手が出ると、出身地になんとなく目が行ってしまいます。ロッキーをベースに活動をしている人、バンフの隣町キャンモアに住んでいる人、ロッキーの玄関口カルガリーに住んでいる人、アルバータ州に住んでいる人。 普段全く顔見知りでもなく、姿を見かけたり、選手が練習している様を目にすることは無いのですが、このロッキーを中心として知っている土地の出身者がオリンピックに出場していると言うだけで、応援したくもなります。 特に困るのは、スピードスケート男子500m。 日本とカナダはここしばらくずっとライバル同士。カナダの第一人者ではありませんが、500mに出場する中にカルガリー出身で、元同僚のご主人がいるとなると、さぁ大変。日本にメダルを取って欲しいと願いながらも、彼にもメダルを取って欲しいとも思う。 でも、メダルが無くても、オリンピックに出る事自体が大変で、凄い事。 メダル候補であっても、時にはミスをしてメダルを逃すことがあると思います。それでも、オリンピックに出て、あの場で競技が出来るとは限られた人のみが許される世界。 入賞も出来ず、名前すら出ない選手達にも温かい拍手を送りたいと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/02/01 | |
| 旧正月 文化の坩堝という表現をする人もいるカナダ。 ロッキーではそれ程それぞれの文化が地域によって色濃く現れることはありませんが、一度大きな街に出ると異なる文化を垣間見ることができます。 ロッキーの玄関口としてしられているカルガリー。多くの日本のお客様も空港だけは利用するとおもいます。このカルガリーにも小さいながら中華街があり、2月の節分の時期となると、旧正月の準備をする人でにぎわう様をみる事ができます。 中国系のスーパーでは正月を思わせる飾り付けがされ、年末の賑やかな雰囲気をみる事ができます。1年で2度も賑やかな年末年始の雰囲気を味わえるなんて、ちょっと得した気分にもなります。スーパーでは年末年始用に色々なものが安く売られるので、ちょっと足を伸ばしてカルガリーに出た際には、中国系のスーパーでお買い物なんて言うのもロッキーで暮らす我々にとっての楽しみでもあります。 色々な文化が、それぞれの文化を尊重し成り立っているカナダ。 様々な文化がありその違いに戸惑うこともありますが、その文化の違いをある程度でも理解し利用できれば、いろいろな季節に色々なイベントがあり、日本では味わうことの出来なかったイベントを楽しむことが出来るのです。 文化の違いにより誤解を産んでしまうこともあり、差別を受けてしまうこともありますが、逆に利用できれば多文化だからこその楽しさもあります。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/01/25 | |
| カナダスキー場事情 -その2- 前回は主にリフト券について書きましたが、今回はそれ以外について書いてみようとおもいます。 スキー場では当然のようにリフトを利用しますが、そのリフトがちょっと日本と異なります。 日本のスキー場では、距離の長いリフトの場合や、風が強い場所、寒い土地柄などによってスキーリフトにフード(風防)がついているのが当たり前になっています。 結構フードがあるだけで、温かかったりもするのですが、カナダのスキー場ではフード付きのリフトを見たことがありません。 時には-20度以下にもなるカナダのスキー場なのですが、何故だかフードが無いのがあたりまえ。長いコースを必至に滑って温まった体がリフトの上で完全に冷え切ってしまう。 リフトを降りたらストレッチをしてスタート。となんとなくもったいないような、悪循環のような。 リフトにフードがあったらどんなに寒さをしのげていいだろうと思うのですが、元々リフトにフードがるありがたさを知らないカナダ人には、リフトにフードという発想はないようです。 是非ともフードをつけて欲しいとおもいます。 さらにもう一つ。 スキー場で一日を過ごすと如何してもお腹が減ってしまいます。 でも、世界共通でゲレ食って高いのが当たり前。 ちょっとしたホットドッグからハンバーガー、ピザなどなど、高くてビックリしてしまいます。 しかし、ゲレ食の隅に目をやると、電子レンジが並んでいたりします。 そう、お弁当をもって来た人たちが使えるようにと置いてあるのです。 -20度にもなるカナダのスキー場。お弁当を懐にしまいこんでも凍り付いているのかを思うほど冷えてしまいます。ロッカーに預けたところで、大差は無く、せっかくのお昼なのに、逆に体が冷えてしまうのではないかと思うほど冷たくなってしまっているお弁当。 こんなに悲しいことはありませんよね。 しかし、日本と違いカナダのスキー場のゲレ食には電子レンジが置いてあり、暖めることが出来るのです。リフトにフードは付いていないけれど、ゲレ食にはレンジが付いている。 所変われば発想も大きく違うという事でしょうかね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/01/18 | |
| カナダスキー場事情 カナダのスキー場を何度も楽しんで頂いている方には常識となっていることでも、国が違えば多少なりとも事情が違うものです。 日本のスキー場とカナダのスキー場、思わぬ違いを取り上げて見ましょう。 日本でもカナダでもスキー場で必要となるのがリフト券。 日本では回数券、午前券、午後券、一日券、ナイター券、二日券などなど様々な種類のリフト券が発行されていると思います。 しかしロッキーでは、半日券、一日券、複数日券くらいしかありません。 しかも、そのリフト券をチェックするのは、スキー場の一番下にあるリフト乗り場のみで行なわれています。日本の場合、リフト乗り場と言う乗り場全てにリフト券をチェックする係員がいるか、機械読み取り式になっているのですが、ロッキーでは、スキー場の一番下でのみ、係員によるチェックがあります。 回数券の無いカナダでは、スキー場途中のリフト乗り場でリフト券をチェックする必要が無いのです。一番下のリフトから一気にいくつものリフトを乗り継いで山頂を目指す際、一度リフト券を見せたら後は顔パス。 リフト券をみせること無く、次々にリフトを乗り継げるのです。 回数券が無いので、一番下のチェックを受けて来たお客様は、上のリフトではチェックする必要がないってわけです。ですので日本のようにリフト券ホルダーは不必要なのです。 しかし、半日券が無効となる時間帯になりますと、一斉にリフト券チェックが開始され、無効リフト券にての乗車が無いかを確認します。 一定の時間のチェックが終了した後は、一番下のリフトを除いて はたまた顔パス状態。 渋滞緩和に一役買っているのかもしれませんね。 今年は暖冬ではありますが、例年なら極寒も味わうロッキーのスキー場。 タダでさえ寒いのに、リフトの度にいちいちチケットを出したりしまったりするだけで、嫌になってしまいますよね。回数券も無ければ買うことが出来ないし、となれば半日券か一日券を買うしか無いわけで、つまりはリフト券チェックはスキー場の入り口にあたる一番下のリフトのみで全てを網羅してしまう。なるほどカナダらしい方式であるわけです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/01/11 | |
| 異常気象 日本では観測史上稀に見る大雪のようで、寒さも厳しいと連日ニュースで報道されております。 災害派遣と称し、自衛隊まで除雪作業に出なければならない程の大雪で、一部の地域では孤立状態が続き、普段の生活にも支障が出始めているとか・・・ 雪の被害でお亡くなりになられている方もいらっしゃるようで、御冥福をお祈りいたします。 世界的な異常気象なのでしょう。 アメリカ・カルフォルニア州では大雨による洪水が各地を襲っているとか。 ヨーロッパでも所によっては大雪に見舞われているとか。 ここロッキーでも異常気象の冬になっております。 記録的とも言える暖冬を迎えております。 暖冬を迎える分には、異常気象であったとしても災害を受けるほどではなく、雪不足や寒さ不足の為に一部のアクティビティーに多少の影響が出る程度ですので、市民生活には全く影響を及ぼす事も無く、今の所平穏で過ごしやすい冬を迎えております。 今後考えられることは、山に雪が少ないことで、ロッキーを水源とするアルバータ州やサスカチュワン州の牧場、農場地帯の水不足が予想出来るのですが、暖冬による冬の災害は恐らく無いのではないでしょうか。 異常気象のままこの冬を終えてしまうのか、いつもの寒波が襲ってきて、例年のような冬を味わうことがあるのか? 暖冬による被害が無いことはいいことではあるのですが、人類が地球に行なってきた悪戯に対する代償であるとするならば、世界自然遺産のロッキーも徐々にその姿を変えてしまうのかもしれませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2006/01/02 | |
| 謹賀新年 2006年も厳かに明けました。 というのが日本の新年の迎え方だとおもいます。 しかーし、ここカナダでは、クリスマスを厳かに迎えるかわりに、新年はおおはしゃぎで迎えるのです。 家で家族水入らずで迎えるのは日本の迎え方で、カナダでは家で新年を迎える際には必ずと言って良いほどホームパーティーを開きます。 ポットラックパーティーといって、ホームパーティーを開催する家庭が全ての食事を準備するのは大変な話ですので、皆が夫々に食べたい物やデザート、飲み物を持ち寄ってパーティーを行ないます。 家の中で騒ぐだけじゃ物足りないと言う若者連中は街にくりだし、BARなどで大盛り上がり、カナダの国旗を振り回し、皆で新年を迎える喜びを分かち合い、知り合いだろうが見ず知らずの相手だろうが、誰構わずハグをして街じゅうが大騒ぎとなります。 時報の無いカナダでは、正確に新年を迎える瞬間はわからないのですが、何処からとも無くカウントダウンが始まり、夫々が思う新年の瞬間には最高潮に達するのです。 その後はBARを出て街じゅうを練り歩き、行き交う人々に声をかけ、新年の喜びを表現します。 日本では厳かに迎える新年。 ゆく年くる年を見ながら、年越しそばの準備をし、心身ともに引き締まった面持ちで迎えます。 カナダ的な新年の迎え方、日本的な新年の迎え方。 文化習慣がことなれば、年の明け方もことなって来るのです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/12/25 | |
| 寒波が去って。 例年には無い温かい日が続いております。 今年は暖冬なのでしょうか? 日本各地では、この12月は記録的な寒さであったり、大雪であったりと、例年に無く寒い冬を迎えているようですが、こちらロッキーでは、暖冬を向かえております。 朝晩にはマイナスになることはありますが、極寒という寒さではなく、比較的過ごしやすい気温であります。バンフの標高は1360mあまりですが、スキー場ともなると2000mを越えますので、そこはカナダ、幾ら暖冬とは言え、スキー場では気持ち良いコンディションです。 例年ですと、寒すぎて板が滑らないなんてこともありますし、帽子を被っていても耳が凍傷になってしまうことさえもある厳しい寒さのロッキーなのですが、スキー場ではそれなりに気温が低く、生活する場所では過ごしやすい気温なんて、夢の様な気候であります。 このまま、この快適な気候が続くとは思いませんが、寒波の合間がこれほどまでに過ごし安いロッキーはそうそう無いかもしれませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/11/29 | |
| 寒波来襲!! とは言っても、本格的な寒波というよりは、例年並の冬らしい気温になった程度ではありますが、日中もマイナス気温のままの世界がやってきました。 最高気温が-10度前後で、最低気温は-20度を下回ることさえあります。 しかしこの程度の気温は、この地域では普通の気候と言えると思います。通常ですと11月には最高気温がプラスになる事は珍しく、常にマイナスを示しているのですが、今年はとても温かく日中はプラスになる日が殆どでした。その異常なほどの暖冬ともいえる状況が、通常の冬らしい気候に戻っただけではあるのですが、しばらく温かい冬になれてしまった我々にとりましては、いささか寒さが身にしみる状況にあります。 この地域を本格的な寒波が襲った際には、-40度にも下がることがあり、それこそバナナで釘が打てる状態にまでなります。通常111月から4月までの間に、大きな寒波は4-5回ロッキーを襲います。1回の寒波は7-14日位になりますので、合計で70日間も極寒とともに暮らさなければならないのです。 それでも、一旦マイナスの世界に入ってしまうと、人間の順応性は素晴らしいもので、少々のマイナス世界にも慣れてしまい、-20度程度でしたら「まぁ普通」程度にしか感じられなくなってしまうのです。-40度ともなりますと、人間のやる気さえ奪われてしまうほどですが、-20度との気温差はそれ程感じなかったりもするのです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/11/21 | |
| 暖冬?? 予定より早くスキー場がOPENしたものの、暖冬?と言っても良い位温かい日々が続いております。 温かいと言ってもそれは北緯51度のこの地でありますので、マイナスではあります。 しかしながら、平年ですと-10度なんて当たり前の時期にも関わらず、スキー場でかろうじてマイナスとなる程度で、街中では日中は11月には珍しくプラスなのです。 11月にもなると、街中クリスマスの電飾や飾りつけで、徐々に寒さも増し、ワクワクし始めるシーズンなのですが、気温だけをとると、クリスマスには程遠い季節のように思えてなりません。 たしかに、あちらこちらで、クリスマスを装った物を目にする様になりましたが、寒さが感じられず、少々ロッキーらしくない感じがしてなりません。 寒い外から帰ってくると、温かいご飯と、暖炉の焚き火と言うのが、ロッキーのこの季節のイメージなのですが、そのイメージに反して、カナダ人の中には、日中半そでで歩いている人もいるくらいの気候なのです。 12月に向けて徐々に気温が下がるようですが、この時期にしては大変過ごしやすいロッキーとなっています。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/11/10 | |
| スキー場 OPEN 予定より一日早くサンシャインスキー場がOPENしました。 この数週間、スキー場での積雪が順調に増え、予定通りにOPENの運びとなったのですが、少々心配ごとも・・・ 別に運営が上手く行っていないとか、安全管理が行き届いていないと言った事ではなく、ここ数年のことなのですが、スキー場が予定通りかそれよりも早くOPENした年は、年明けから雪があまり降らず、スキーシーズン最盛期には、全く新雪を楽しめないという皮肉な状況が続いているからです。昨年もスキー場は早めのOPENとなりましたが、スキーシーズン最盛期には例年の半分以下の雪しかありませんでした。ここ何年もスキー場で滑っている我々のスタッフも、スキー場は面白くないとの事から、スキーやスノーボードの板を担いで山に登り、天然の斜面を楽しんでいる者もおりました。決して安全とは言えませんので、雪崩の知識などを持っている者と一緒に行く必要があるのですが、そんなバックカントリースキーを楽しんで、せっかくのスキーパスを台無しにしている者もおりました。今年もスキー場が早々にOPENしましたので、もしかしたら1月〜2月は雪が少ないシーズンになってしまうのかも知れません。 空港〜ロッキーへの送迎を担当する者にとっては、雪が少ない年は過敏になることも無く、安全に送迎が出来て嬉しい限りではあるのですが、観光でカンジキを体験する時や、スキーに出かける時は、雪の少なさに頭を悩ませてしまいます。 空港〜ロッキー間を誰もが安全に走る事が出来、スキーやカンジキを十分満足できる積雪であるのが一番好ましいのですが、なかなか上手く行かないものです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/10/30 | |
| サマータイム終了 10/30 午前2時をもちましてサマータイムが終了いたしました。 簡単なバンフの時間の出し方は、日本の時間から4時間を引いて、午前と午後を逆にしたらこちらの時間になります。 このサマータイムが終了となると、一気に日が短くなり、長い長い夜の季節となります。 サマータイムは4月の最初の日曜日から、10月の最終日曜日までとなり、この期間が丁度カナダの旅行シーズンにもなります。 そのサマータイムが終わりましたので、カナダの観光シーズが終わりとなり、これからはスキー/スノーボードシーズンを待つばかりと言えるかと思います。 今年のロッキーは、雪の到来が遅く、チラホラ雪が舞う日もあるのですが、本格的な根雪になるような雪はまだ降っておりません。 スキー場もいつ本格的な雪となるのか、今年のスキーシーズンは例年と比べて十分は雪があるのか、固唾を飲んでいることと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/10/19 | |
| 晩秋のさき 間もなくロッキーは短い秋を終え、本格的な冬へと季節が変わります。 山の上の方では雪が積もり始めており、いつロッキーの麓にも雪が降ってもおかしくない季節となりました。バンフの気温も順調?に下がり始め、月末頃からは雪マークが増えて参りました。 朝晩にはマイナス気温になり、路面の凍結も始まりましたので、本格的な冬が間近にきています。 例年では10月半ば頃に大雪をもたらす寒波の襲来があるのですが、今年は未だ寒波は訪れておらず、比較的過ごしやすい晩秋を迎えています。 10/30にはサマータイムも終わりとなり、一気に夜の訪れも早くなります。 夜の帳がロッキーを包み、冬が直ぐそこまで来ているこの時期から、カナダではNHLの熱い戦いが始まるのです。 早めに帰宅して、ホッケーを見ながら盛り上がる。 これからの季節は、そんな過ごし方が最もカナダらしいのかも知れません。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/10/07 | |
| 雪上車観光の終了 10/15をもって、ロッキー観光の目玉、雪上車観光が終了となります。 雪上車観光が終了となると、この地を訪れるお客様もめっきりと少なくなります。スキー場がOPENするのは11月上旬以降、雪の状態によってですので、1ヶ月ほどの間、静かなロッキーとなります。 毎年、一旦寒さが増した後に来るインディアンサマーが今年はありませんでした。 9月の終わりから10月初旬にかけて、7-14日程の間、最高気温が20度を越える暖かで過ごしやすい時期が訪れるはずなのですが・・・・ 今年は如何したのでしょうか?予兆さえも無く、このまま冬に突入してしまいそうです。気温だけはあたると言われているロッキーの天気予報でも、平均気温を越える予報すらありませんので、このまま、晩秋を迎え、初冬へと移り変わってしまうのだと思います。 冬のロッキーはそれはそれでとても綺麗なのですが、わざわざ日本よりも寒いカナダに来る方々はいらっしゃいません。しかし、銭湯や温泉に描かれている富士山は、夏山ではなく冬山が圧倒的です。 そう、約8000もの山からなるカナディアンロッキーは、いわば冬が本当の見ごろなのかも知れません。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/09/26 | |
| 冬支度 バンフの紅葉も間もなく終わりになります。 ロッキー一日観光で訪れる観光専用道路93号線沿いも含め、ロッキーの紅葉シーズンはピークを過ぎました。 黄色く綺麗に色づいていたポプラの仲間も鮮やかさを失いはじめ、風に飛ばされ、寂しい風景になり始めています。 朝晩の冷え込みも厳しく、時にはマイナスになる朝もあり、車のガラスに霜がおります。 これからのシーズンにロッキーに来る予定をされているお客様は、本格的な冬の準備をされると良いと思います。ジャケット、帽子、マフラーなどなど、寒さ対策を十分にされてください。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/09/19 | |
| 紅葉真っ盛り バンフの紅葉は今が真っ盛り。 日差しがあたると綺麗に小判色に輝きます。 今年は寒さが早めに訪れたのと、一気に気温が下がってしまったので、色づく前に落葉してしまう木もあり、なかなか綺麗な紅葉を見ることが出来ないのですが、所々にある綺麗なアスペンを見ると、今年の最も忙しいシーズンが間もなく終わります。 シーズン初めのゴールデンウィークから、お盆をへて色々なお客様に出会う事が出来たことを思い出します。やがて、静かに葉が落ち、お客様がこの地を訪れなくなると、我々は静かに冬の準備と来年のためのより新鮮なツアー作成の準備にはります。 この時期ロッキーを訪れるお客様は、日本より一足早い秋の到来と、ゆっくり冬の準備を始める静かな時間をお楽しみください。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/09/08 | |
| 悲しい出来事 ここ数日、交通事故が続いております。 例年に比べても、今年は交通事故の数が多い気がします。 日本のお客様に限らず、世界各国からロッキーの自然を楽しみに来た方々皆さんには、是非とも楽しい思い出だけを持ってかえっていただきたいと、ロッキーをベースに観光業を営んでいる各社は願っているのですが、レンタカーやキャンピングカーの交通事故が多発しています。 残念なことに、死亡者も出ている事態です。 日本からのお客様も、年々レンタカーを借りてご自身でロッキーを回られる方が増えております。無理な日程を組んでいらっしゃるのでしょうか?ビックリするくらいのスピードを出している方々をよく目にします。スピード違反だけでも結構な反則金です。 異国の地で事故を起こすことだけは絶対に避けていただきたいと願っております。 無理な行程で、怪我をしたり、命を落としてしまっては大変なことになります。カナダは広く、観光名所であっても救急車やパトカーが来るまで1時間以上かかることもあります。 日程のアドバイスだけでも構いません。是非とも御連絡ください。 事故を起こされてからでは、出来る事と出来ない事があります。 一生に一度は少なくともこのロッキーの大自然を堪能していただきたいと思っております。準備には十分な時間をかけて、安全を第一に考えていただければと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/09/05 | |
| 天高く・・・ とうとうこの季節がロッキーにやってきてしまいました。 夏が完全に終わり、日中の気温も20度を越えない日々となってしまいました。 夏のなごりと秋の冷たい空気の争いが終わり、雲が一段と高くなりました。 標高の低い場所に自生する広葉樹であるポプラの仲間も色づきはじめ、日々色を増しています。本当にあっと言う間の秋でロッキーが覆われると、冬は直ぐそこまで…と言った状況です。 しかし、このまま直ぐに冬になるのではなく、シヌークが原因でおこる、インディアンサマーが訪れます。フェーン現象の一種で、このインディアンサマーの間は、とても過ごしやすく、冬の前にやりのこした事を楽しむ最後のチャンスになります。 このインディアンサマーは年によって期間も規模も時期も異なりますので、予測が出来にくいのですが、通常ですと、9月下旬から10月上旬に、7-10日間くらいの間、20度を越える安定した温かい日が訪れます。 インディアンサマーが終われば、一気に冬となります。 天候が崩れると雪となるロッキーですが、一番綺麗な写真を撮ることが出来る季節でもあります。銭湯の富士山も夏山よりも冬山が綺麗ですよね。 個人差はあるとは思いますが、雪のかぶった山は最高に綺麗で、綺麗に晴れ渡った青い空と、白い雪のコントラストは最高です。 これからの時期、ロッキーを訪れる方は、少し多めにフィルムやデジカメのメモリーを用意しておいた方が良いでしょうね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/08/31 | |
| 夏の終わりに… このあたりでは、ちょっと気温が下がり天候が崩れると、山の上では雪化粧をはじめます。 とは言うものの、根雪になるものではなく、晴れた日には雪は全て融けてなくなります。 まだまだ夏の名残があるものの、山の上では徐々に秋の準備が始まっており、これからのシーズンは、冬眠に入る前の野生動物たちがせっせと食べ物をあさり、準備を開始します。 行動範囲の広かった野性動物も、その冬を越す場所を決めると、その付近からあまり遠くまで足を運ぶことはなくなり、一定の場所で活動をするようになります。 バンフの街でも良く見かける大角鹿(ELK)の角も、日に日に鋭さを増し、夕方には遠吠えを聞く事もしばしばで、徐々に雄同士が格闘を始めます。 この時期の野生動物は、草食動物、肉食動物に限らず大変危険で、下手に近づくものなら、怪我を負わされてしまいます。 先週、バンフの街の北側にあるミネワンカ湖では、ハイキングコースを歩いていた家族が、グリズリーに襲われてしまいました。 残念なことに、毎年野生動物に近づいたことにより、または、警戒を怠った為に、怪我をしてしまう方々が後を耐えません。 野生動物の恐ろしさは、人が襲われる現場を目の当たりにした者にしか分らないのかも知れません。野生動物の生息する自然の中に、我々が生活する場所があるのであって、人間社会の周りに野生動物の世界があるのではありません。 これからの時期は野生動物に十分に気をつけてロッキーを楽しんでいただければと思います。 2005/08/31 |
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| 2005/08/18 | |
| 秋の訪れ 例年より朝晩の冷え込みが早く訪れています。 空気ははりつめ、透明感をまし、山の頂には粉砂糖のように薄化粧をしています。 このまま、秋に突入とは思えないのですが、一時期の好天から一転して、不安定で空気の冷たい日々が続いております。 冷たい空気が、ロッキーの山々を渡る間に、日々活き活きとした色を草木から奪っていきます。 観光専用道路として知られている93号線。 所々に生える広葉樹の一部が黄色く色づき始めています。 山の中にはきのこ類が姿を見せ始め、高山植物も季節の終わりを告げています。 猛暑の続く日本とは異なり、北緯51度のこのあたりでは、秋はすぐそこまで来ているのです。 2005/08/18 |
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| 2005/08/04 | |
| 間もなく晩夏 ロッキーの夏は短い。 北緯51度もあり1360mの標高ともなれば、夏の終わりも早くなります。 骨まで日焼けしそうな位強い日差しを感じるこのごろではあるのですが、間もなく迎えるお盆を過ぎると、朝夕には半そでではちょっと・・・と感じることもあります。 3週間もすると、水辺でのアクティビティーはちょっと厳しさを覚える日もあるでしょう。 日本に比べてサマータイムを導入している事も手伝って、まだまだ日が長いロッキーですが、晩夏が近づいているので、ビールを片手にBBQを楽しんでいると、ゾクゾクッとくる事もあります。 22:00まで日が沈まなかった夏至の頃と比べると、お盆あけには20:50頃の日没はとても早く感じ、短い夏が終わりを告げつつあることを実感させられます。 ロッキーの夏はお盆が最後の盛り上がり。 そこから先は秋に向けてまっしぐら。 山の表情も、草原地帯の雰囲気もガラッと様相をかえて、夏が終わったことを我々に教えてくれるのです。 夏にしか出来ないアクティビティー、思い残す事が無い様思いっきりロッキーを楽しみたいものです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/07/28 | |
| 最も忙しい時期 間もなく一年で最も忙しい時期を迎えます。 世界自然遺産に登録されているバンフ国立公園を始めとする国立公園と周辺の州立公園は、世界各国からのお客様の注目の的。 日本を含めた世界各国からのお客様でにぎわいます。 この時期忘れてはならないのは、宿泊施設の予約。 行けば如何にかなると言うものではありません。 ココ、国立公園は自然保護を最優先に考えている場所になりますので、観光地開発が極端に制限されております。宿泊施設も作れば作るだけお客様で埋まるとも言われている地でありながら、国立公園法によってこれ以上の開発が出来ない状況にあります。つまり収容できるお客様の数には限りがあるのです。 バンフの大通り沿いに立ち並ぶ宿泊施設の前には、連日NO VACANCYのネオンが光っています。つまりは満室。 この時期満室にならない宿泊施設は宿泊施設ではないといわれるほど、全ての宿泊施設が満室になります。 宿泊施設だけではありません。 ゴルフ、ラフティング、乗馬をはじめとしたアクティビティーから、一般的な観光までもお客様で一杯です。ロッキーの目玉と言えるコロンビア大氷原雪上車観光も、予約が無いとかなりの時間を待たされてしまうことになります。せっかくのお休みで、無駄な時間を過ごさない為にも、インターネットを活用して、事前に予約を入れる事をお勧めします。 貴重な時間を無駄にせず、楽しく素晴らしい思い出を持って帰っていただきたいと思います。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/07/14 | |
| アクティビティー真っ盛り!! 世界自然遺産であるバンフ国立公園とその周辺の国立公園や州立公園。 その自然の素晴らしさは世界が認める所。 しかし、その自然保護を第一の目的としながら、その自然と我々が如何に上手く付き合うかが課題となっています。 ただ単に観光として、道路から見える景色を楽しむばかりではなく、自然の大切さと儚さを十分に理解した上で自然の中に入り、アクティビティーを楽しむのもまたロッキーの魅力の一つになっています。乗馬、カヌー、ハイキング、マウンテンバイク、ラフティング・・・・ さまざまなアクティビティーがあるのですが、基本的には自己責任。 以前メディアで取り上げられた自己責任。 まさに、ハイキングやマウンテンバイク、カヌーなど、山の中に入り自然を相手に楽しむアクティビティーは自己責任の世界になります。 トレイルと呼ばれるハイクングやマウンテンバイクを楽しむコースも、そのコースに行くのもやめるのも自由なのです。山の天候、野生動物、山に対する知識など、総合的に考えてルートを決める必要があります。 また、国立公園内では国立公園独自の法律がありますので、情報を得る必要があるでしょうね。 先日カナダ人で、キャンプが認められていない場所でキャンプを行い、熊に襲われる事件が発生しました。通常では国立公園法に基づいて多額の罰金が課せられるのですが、熊にお尻をかまれた事から、『罰金よりもいい教訓になったであろう』と判断し、罰金刑に処されることはありませんでした。しかし、一歩間違えれば命に関わる問題。我々はそれだけ本来の自然の姿をしている自然に身を投じていると言う事を忘れてはならないと言うことでしょう。 さまざまなアクティビティーを本当に楽しむ為にも、事前の情報収集と準備だけはしっかり行ないましょう。 ロッキー便り編集部 知床半島も世界自然遺産に登録が決定し、これからの課題も多くあるでしょうね。 |
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| 2005/07/04 | |
| 夏真っ盛り!! 今年のロッキーは、ちょっと天候が不安定。 骨まで日焼けしそうな位カッーと晴れる時もあれば、梅雨や集中豪雨の様に雨が降り、気温も上がらず夏らしくない日々の繰り返しです。 例年より天候が安定しないからと言って、出不精になってはいけません。 日本からのお客様でにぎわうお盆を過ぎると、朝夕には半そでではちょっと辛い時もある、冷たい空気がロッキーに訪れるのです。 そう、忙しいお盆の前に、夏の思い出を作り終えていないと、とても後悔の残る夏になってしまうのです。 北緯51度の夏は、日が長く夏至の頃には、日没時間が10時を過ぎます。 しかし、この夏至を境に、徐々に日照時間が短くなり、お盆の頃には、9時が日没時間となり、夏至よりも1時間も早く日が沈んでしまうのです。8月の終わりともなると8時半頃になりますので、一日に2分のペースで日が短くなります。 9月にもなると最高気温は20度前後ですから、残暑という言葉は見当たりません。秋を感じさせる季節となり、気の早い木々は色づき始める所さえもあります。 ここロッキーでは7月が夏真っ盛りで、8月には、晩夏を感じさせる気候となります。 乗馬、ラフティング、ハイキング、サイクリング、キャンプ、フィッシングなどなど、アウトドアアクティビティーは出来るだけ7月に楽しむのがロッキー流アウトドアの楽しみ方かもしれませんね。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/06/27 | |
| 夏の観光シーズン 本格的な夏の観光シーズンを迎え、世界各国から世界自然遺産であるロッキーを訪れる人が日に日に増えてまいりました。 カナダ人、アメリカ人、イギリス人、ドイツ人、日本人・・・・ 各国からたくさんのお客様がこの地を訪れます。 日本人のお客様も多くの方々がいらっしゃるのですが、外国なれをした事もあり、レンタカーやキャンピングカーでロッキーを回れる方をよく目にする様になりました。 片言の英語でも身振り手振りで何とかなるものです。 しかし、間違えてはならないのは、交通ルールや、国立公園法など、法律に関する事項です。理解が出来なかった。英語が不得意で・・・と言う言い訳は通用しません。 インターネットの普及に伴い、外国でレンタカーやキャンピングカーを借りて自由に旅をする環境が整いました。色々な情報を得ることが出来る様になりました。しかし、見落としがちなのが、法律に関することです。 国立公園内での法律違反。 事故による深い悲しみ。 残念ながら、毎年悲しい知らせがロッキーを走ります。 自己責任が日本より強く言われる国、カナダ。楽しい思い出だけを持って帰っていただくために、日程の相談だけでも構いません。メールにて御連絡ください。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/06/17 | |
| スローライフ in Canada スローライフ。 日本で言われ始めてどれ位の月日が経つのでしょう。 現役を引退した方達と、これから引退を向かえる方達。 60代と言えば、以前のイメージでは第一線を退き、第二の人生を始める時期、静かに過ごす方が多い。というものでありましたが、今の方々はとても元気。 色々な物に興味をもち、実行力も兼ね備えております。 今まで第一線でバリバリ働いていたエネルギーを、旅行先で見せる先輩達に脱帽する事もあります。パッケージプランで、3都市7日間という強行ツアーよりも、ご自身のニーズにあった、ゆったり日程のツアーを好まれる傾向にあります。 ゆったりの日程だからといって、決してホテルのお部屋で長時間を過ごすのではなく、天候、気候に合わせて、事前に調べられてきたハイキングコースやお散歩コース、公共交通機関を利用しての観光地巡りなど、実にさまざまな過ごされ方をされています。 インターネットの普及と、英語教育が盛んな現代。 そんな時代を生きている若者の方が、地元のカナダ人の中に入る事が出来ずに居たりもします。カナダの観光と言えばまだまだ、ナイアガラ、バンフ、バンクーバーを巡る周遊型が主流なのかも知れませんが、肌身でスローライフを実践する方々の中では、滞在型のツアーで、御自身のお気に入りのカナダの都市で、5日〜7日間ほどのスローライフ in Canadaを楽しまれております。自分だけの隠れ家的な宿泊施設を見つけたり、心のそこから落ち着ける、心を癒せる場所を探したりするのも良いのかも知れませんね。 有名観光地だけが、カナダの素晴らしいところではないのです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/06/10 | |
| 活発に行動する動物達。 ロッキーの観光では湖や氷河等の景色も素晴らしいですが、いろいろな所で姿を現してくれる動物達も忘れてはいけませんね。 今の時期は暑すぎもなく、動物達はカナディアンロッキーを縦横無尽に動き回ってます。そんな動物たちの中でも「ブラックベア−」と「グリズリーベアー」は取り上げるに値する動物です。 上に挙げた2種類の熊は、バンフやキャンモアの町周辺でも最近頻繁に目撃され、人間との接触事件もおきていたため、キャンモアではとうとうグリズリーベアーは違う場所に異動されることになりました。 でも勘違いしないでください。基本的に熊は人間を襲うため現れるのではなくて、身の危険を感じて正当防衛での攻撃、または食糧の匂いにつられているかのどちらかがほとんどらしいです。なので日本の漫画なんかに出てくる人食い熊「赤カ○ト」、なんてものはとりあえずロッキーにはいません(笑。 カナディアンロッキーに住む熊の食料は80%以上が草、花、木の根そして木の実といったものです。特に今の時期にはビタミンCが豊富なタンポポを、観光道路93号線わきで食べてる熊が良く見受けられます(そしてこの道路わきは熊のふんだらけ)。他にも子熊を連れた親子の熊なんかも沢山確認されてます。 皆さんも口から黄色い花をのぞかせながらタンポポを食べている熊、子供と遊んでいる熊達を探しに行きませんか! モチロン車から見ていただくので安全ですよ。 ロッキー便りSTAFF ![]() |
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| 2005/06/07 | |
| 梅雨でもないのに… 6/1にボウレイクが融け、93号線沿いにある観光スポットとなる全ての湖が融けました。 ボウレイクは例年からすると2週間以上も早い解氷で、例年より早く本格的な観光シーズンの到来となったのですが、観光気分に水を差すかの様に、雨 雨 雨・・・・ まるで、日本の梅雨の様に、激しく降ったり、シトシト降ったり・・・・ 時折雲の切れ間から太陽が顔を覗かせることもありますが、6月の強い日差しとは異なり、弱々しい日差しでしかありません。梅雨を思わせる様な天候が続いております。 ロッキーには雨季と言える季節はないのですが、1週間位雨が続いております。 今年の冬は雪が少なかったので、大平原地帯の農家は、水不足をかなり心配していたようですが、ココまでまとまった雨が降ったとなると、当面水不足の心配はいらないかも知れません。 川が増水して楽しいのがラフティングになります。しかし太陽がココまで弱々しいままでは、せっかく増水し、いつに無く激流を楽しむ事が出来るラフティングであっても、残念ながら、冷たい水に耐える事の出来る日本人は居ないかも知れませんね。 風邪をひく覚悟での参加が必要かも知れません。 一日でも早く、骨まで日焼けしそうなくらいの強い日差しと、抜けるような高く青い空に戻って来て欲しいと思う今日このごろです。 ロッキー便り編集部 |
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| 2005/05/26 | |
| レイクルイーズ解氷 5/23 例年より2週間以上早くレイクルイーズが全面解氷しました。 ロッキーの宝石とたたえられる湖の解氷は、待ちに待った初夏の到来をいみします。 下の写真は解氷の数日前に撮ったもの。 この時期のレイクルイーズは、旅行パンフレットに載っている写真とはちょっと異なり、乳白色がかったエメラルドグリーンと言うよりは、コバルトブルーに近い色をしています。 氷河の融け水と一緒に流れ込むロックフラワー(岩粉)の量によって、太陽光の屈折が変わり、湖の色がかわるのです。 このコバルトブルーに近い湖を見る事が出来るのは、解氷前から解氷後2週間くらいになります。日本でも有名な湖ではあるのですが、青いレイクルイーズを目にすることが出来る期間が短いので、なかなか紹介されていないのですが、この時期だけの特別なレイクルイーズを目にする事が出来ます。 2005/05/26 ロッキー便り編集部 ![]() |
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| 2005/05/25 | |
| 高山植物を求めて カナディアンロッキーの湖もどんどん融け、夏が始まりかけてます。 そして雪の無くなってきた地面には高山植物が例年よりも早く花を咲かせています。特にボウバレーの入り口周辺では、日本では絶滅危惧種になっている「ホテイラン」 (Venus Slipper)が満開です。他にもアネモネや、クロッカス、日本には無い「シューティングスター」等本当の多くの花が確認できました。 カナディアンロッキーの長所として、これらの花はロングハイキングをする必要が無く見れるというのがあります。なぜなら高速道路が走る場所がすでにもう1300mを越えている。そしてハイキングコースはこの道路のすぐ脇から始まっているからです。 今回は初心者用のコースなのに景色、お花両方とも楽しめる「ハートクリーク」を紹介します。場所はカルガリーからバンフへ向かい山岳地帯に入ると「Lac des arc」という湖の手前にジャンクションがあります。そこで1号線を下りて左に折れるとすぐに行き止まりですが、そこが駐車場。 入り口にトイレがあります(トイレは唯一ここだけ)。トイレ脇にハートクリークでの見所のブローシャーが置いてあるので持って行きましょう。 トレイルのハイゲイン(標高差)はほとんど無し。片道30分ぐらいです。 一番奥にはベンチがあるので景色を楽しみながら休憩しましょう。 トレイル沿いに流れる小川の美しさと、左右に迫る岩壁の迫力が楽しめるお勧めコースです。 お花は「アネモネ」「ホワイトへザー」「ビーナススリッパ−」「クロッカス」等多く確認できましたよ。(5/25) 記事 阿部 たけし http://www.geocities.jp/banff133b/ ![]() ビーナススリッパー ![]() プレーリー |